あなたのすぐそばに・・気づいていないだけで本当は
8月に新居へ引っ越した「きの」です。
新築です!しっかり働いて頑張ります(;’∀’)笑
とーっても快適にすごしていますが、何もしなければ状況はすぐに一転します。
引っ越し後、まず行ったのは・・・カビ予防です。
お風呂場のカビ予防
エアコン用カビ予防
シンク下のカビ予防などなど・・
カビが発生してしまったら、もう遅いのです!!
カビ取り剤を使えばいいじゃん!! ←甘い!!笑
どんなカビ取り剤でもカビを完璧になくすことはできません。
たとえなくすことができても、壁材などを痛めてしまう可能性が絶対にないとはいえません。
そんな!!Σ(゚д゚lll)ガーン・・・新築なのに!?
そんなときはまずは予防。
発生する前にバイオの力でコーティングしてしまいましょう!!
そこで今回はお風呂のカビ予防についてご紹介です
まず、どうしてカビが生えるのでしょうか。
カビが生えるには
① 温度(20~30度)
② 湿度(70%以上)
③ 養分(皮脂、ほこりなど)
が必要です。浴室はこの条件をみたしやすく、カビが生えやすい場所の一つです。
カビを生えにくくするためには、
入浴後に、シャワーでその日の汚れ「養分」を洗い流し、
水のシャワーをかけ浴室内の温度を常温程度に下げます。
その後十分に換気して湿度を下げます。
もし、カビが生えてしまったらカビ取り剤を使用してカビを落とします。
カビが生えたらカビを取ります。
しかし目に見えているものだけがカビではありません。
見えていないところにもカビはいるのです。
もう一度言います。
カビはあなたのすぐ近くにいます。
考えてみてください。
浴室全体がカビが生える環境にある場合、
浴槽
壁
天井
床
風呂蓋
排水口
浴槽下防水パン
ドア
鏡
収納棚・カウンター
窓
風呂椅子
風呂桶
シャンプーラック などなど・・・
様々な場所に潜んでいるかもしれません。
すべてのカビを除去するのは大変ですが、
カビの発生を事前に予防することは可能です。
私は現在、
withBIOお風呂の防カビ貼るタイプを使用しています。
天井や壁に貼ることで、
バイオが落下し、お風呂全体を防カビします。
※使用環境により効果は異なります。
※すべてのカビを予防するものではありません。
<使用例:きの宅で実際に使ってみました>
状況により変化はしますが、何もしないよりはした方がいい
私はそう思います。
また、掃除をたくさんするよりは予防しカビ取り掃除分をなくすほうがいいと
掃除苦手な人からすると救世主です。
また、見た目も気にならないので、こだわって作った浴室にもばっちり!!
効果期間も約3か月なので、1ヵ月293円でカビが予防できるのであれば
掃除してもらう人件費(お駄賃)より安いのでは・・・と思っています( ´∀` )
ぜひこれからの時期、暖かい湯舟につかることが増え湿度も増しますので、
是非お風呂のカビ対策を試してはいかがでしょうか。