お知らせ・ブログ

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唖然!遭遇!!こんなところにもカビ生えます!

社員ブログ きの

6月24日はUFO記念日、空飛ぶ円盤記念日です。

1947年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃された日とのこと。

今日もたくさんの人が空を見上げ遭遇しているかもしれませんね!!

 

私が最近遭遇したものといえば・・・カビです。

さて問題です。どこで見たでしょうか。

①お風呂場

②洗面台

③洗濯機

 

 

答えは、③洗濯機の洗剤自動投入口です。

正直・・・唖然としました。

 

洗剤の自動投入が便利だからと、

洗剤と柔軟剤を追加した後は一切開けることはない場所・・

洗剤を追加するときにブラシでこすり洗いはしていたのですが、

濃縮タイプのものを買いだしてからは、開ける頻度が減り・・・いつの間にかカビが・・。

ショックが大きく無言で掃除をしてしまったので、写真はありませんが、

全部を外して綺麗にしました。

悲鳴を上げた後、黙々と掃除をしている姿を見て

2歳の子供が空気を読んだのか無言で立ち去っていきました 苦笑

 

 

その後、手元にあったFABミストを使用し、防カビ対策を行いました。

毎日乾燥機までかけるので、

洗濯機の天面部も暖かい上に、洗濯手動投入口から流れてくる水が残るので、カビが繁殖したようです。

 

本当は毎回乾燥機をかけた後、蓋を開け乾燥させるなど対策をとったがいいのでしょうが、忘れてしまうので・・

1週間に1回FABミストをこれでもか!!というくらいスプレーしています。笑

掃除をして約1か月ですが、いまのところカビは見えておりません。

 

他の方の画像を拝借しますが、下記のように真っ黒で胞子が見えている人もいるとのことなので、

掃除をこまめにするか、カビ対策をすることが洗濯機と長い付き合いができると思っております。

 

※あくまで他人の洗濯機です。きの宅は軽度でした💦

 

そこで商品をおすすめさせてください!!

カビのち晴れ BB菌スプレータイプ(浴室用)

https://big-bio.com/ec/products/detail/183

こちらの商品、防カビに特化した商品となっており、かなりおすすめです。

きの宅でも導入予定です!!

 

なぜなら・・・お風呂の壁に貼っていたポスター、

毎日剝がしてくださいと注意書きがありましたが面倒でそのままにしていたら・・

案の定カビが!!

 

このポスター裏側をみると・・

生えてます!生えてます!!

現在掃除をし、乾燥中ですので、今週から    BB菌スプレーをしカビ対策をとっていきます!!

ぜひ皆さんもこれからのカビ対策におすすめです。

 

 

 


微生物の未来 〜 その5 化学肥料と農業と微生物 〜

社員ブログ tsu

こんにちは。ビッグバイオ研究部のtsuです。

 

全国的に梅雨の時期に入りましたね。梅雨の時期はどのようにお過ごしでしょうか?

この時期は程よい湿度と温度でカビは発生しやすくなっています。

微生物を使った防カビに興味がある方は、ぜひ「ビッグバイオ 通販」と検索してみてください。

お役に立てる情報が満載です!

  • はじめに

今回は微生物の未来、その5 化学肥料と農業と微生物と題し、微生物が土を作り、植物を育てる未来を見てくことにしましょう。

読み終わるころには、微生物の新たな可能性を知っていただけると思います!

前回の「その4 微生物が産生するチトクロームP450」をまだご覧になっていない方は、こちらからお読みいただけます。

  • 日本の農業の現状

次のグラフを見てください。

 

Fig. 1 単位面積あたりの農薬使用量の比較

Fig. 2 単位面積あたりの化学肥料使用量の比較

Fig. 1は1haあたりに使われる農薬の量を7ヶ国で比較したグラフです。

日本における農薬の使用量は、国際的にもトップクラスの使用量になっています。

欧米諸国に比べ、非常に多くの農薬を使っていることがわかります。

また、Fig. 2は1haあたりに使われる化学肥料の量を7ヶ国で比較したグラフです。

化学肥料も欧米諸国と比較して多いことがわかります。

 これらの結果からもわかるように、規制の厳しい欧米諸国と比べると、日本の農業は農薬や化学肥料に頼っていると言えます。

ここで問題となるのは、化学肥料や農薬の使用量だけではなく、これらが長い期間使われた土壌についても議論する必要があります。

化学肥料や農薬を長期間に渡って使ってきた土壌は、非常に栄養源が低く、思いも寄らない影響を植物にもたらすことが言われています。

そして土壌に散布された農薬も分解が追いつかず蓄積してくのではと言われており、土が非常に弱った状態になっていると言えるでしょう。

 こういった影響が出ている土壌を使って、いきなり有機農業を始めようとしても、土壌中の栄養の元になる物質が乏しいため、なかなか成果が出ないと考えられます。

有機農業が成功しない一因もここにあるのではないでしょうか?

 最近の報告では、立命館大学生命化学部の久保らによる調査において、「化学肥料と農薬を使ったここ50年間で、ニンジンのビタミンA含有量は約1/3、ほうれん草のビタミンC含有量は約1/4以下に減少している」ということがわかってきています。

 

  • 注目される有機農業とは?

有機農業とは、「農薬や化学肥料に頼らず、自然な土作りをしてから農産物を作る農業形態」です。2006年に「 有機農業推進法」が策定され、この法律の中に次の条件が定義されています。

  • 化学的に合成された肥料や農薬を使用しない
  • 遺伝に組み換え技術を利用しない
  • 農業生産に由来する環境への負荷をできるだけ低減している

この3つの条件をクリアした農法のことになります。

無農薬栽培と混同される方も多いと思われますが、有機農業と無農薬栽培との違いは、無農薬栽培は農産物を作っている期間中に農薬を一切使わないのに対し、

有機農業では、「有機」と認められた農薬のみ使用できます。つまり有機農業=無農薬ということではありません。

有機農業は農林水産省の傘下にある認定機関が許可を出しますが、無農薬栽培は第三者機関による認定はありません。

そのため、優良誤認を防ぐため、「無農薬」や「無化学肥料」などの表示は禁止されています。

  • 微生物が農業を変える!?

化学肥料を慢性的に使用した土壌と人の手が入っていない自然の土壌との大きな違いは「微生物」と言われています。

 かつては、落ち葉や糞尿などの有機物を土壌中の微生物が無機物に分解し、その分解物を使って植物が育っていました。

しかしながら、化学肥料は分解されずに植物に吸収されるため、土壌中には微生物の餌になる有機物がなくなります。

そのため、微生物が生きていけない環境になっているということになります。

先述の立命館大学生命化学部の久保らによる調査によると、日本には微生物が計測できない農地が少なくないと言っています。

その結果、微生物がいない土壌では植物病原菌や害虫が出やすくなるということになります。

これらのことから、先述したように、いきなり有機農業を始めても農産物が育たないので、持続的な農業ができないということになります。

 農業は収穫物の収量も大事ですが、持続することも非常に重要です。

それを解決するための中心的な存在として、「微生物」が重要なキーパーソンと言えるでしょう。

 弊社では「バイオの恵み」という土壌改良材を持っています。

BB菌という微生物の複合体を使った土壌改良材です。

今後、大きな改良を加えて、より多くの農家様にご利用いただけるように考えています。


tsu

研究部に所属するtsuです。時々、社内SEもしています。 研究開発に従事する傍ら、データ分析やアプリケーション開発、データサイエンス関係もしています。研究分野とIT分野を融合するような活動も していきたいですね。 専門はバイオテクノロジーです。

雨に思いを馳せる・・・

社員ブログ ヨシオ

みなさん、こんにちは。

 

 

営業部のヨシオです。

 

 

 

ここ最近は各地での予報が多くなってきてますね。

 

今年は平年並みか少し遅い予想ですが

こちら九州も間もなく梅雨入りしそうな感じです

 

 

 

ところで、みなさんは雨の種類ってどれぐらいあるかご存じですか?

 

 

 

英語の種類で言えば、

 

雨・・・rain

霧雨・・・drizzle

土砂降り・・・hard rain

嵐・・・storm

 

といったところでしょうか?

 

 

 

ところが日本の場合、雨の種類として名前が変わるのは、

 

 

なんと400種類以上もあるとか!

 

 

 

驚きですね。

四季を感じる日本人独特なのでしょうね。

 

 

 

 

この種類は、

 

 

季節による名称

降り方の強弱による名称

 

 

とで分かれるものもあります。

 

 

 

 

例えば①の季節による名称としては、

 

 

春時雨:立春から桜が咲く頃までのにわか雨

青時雨:夏の青葉若葉の頃に降るにわか雨

霧時雨:短時間に降って止む霧のような雨

時雨:本来は冬の季語。降水量は多くないが強く、すぐ止む雨

 

 

 

同じ時雨でもで呼び名が異なったり、

状態を本来の意味での時雨に見立てたりしているのが特徴ですね。

 

 

 

 

続いて②の降り方の強弱による名称としては、

 

 

【強い雨】

集中豪雨:同じ場所で100mm~数百mmの雨が数時間にわたって降る状態

激しい雨:一時間の降水量が30mm~50mmの状態

猛烈な雨:一時間の降水量が80mm以上の状態

 

 

【弱い雨】

弱い雨:一時間の降水量が3mm未満の状態

小雨:一時間の降水量が何時間降っても1mmにも満たない

霧雨:粒の直径が0.5mm以下の細かい雨

(粒が見えるほどゆっくりなら霧雨、棒のように見えると小雨)

 

 

 

意外と定義を知らないものも多いですね。

 

 

 

ちなみに一般的な普通の雨とは一時間に3~8mm未満で

地面に水たまりが出来るくらいのものと言われています。

 

 

 

他にも呼び名はたくさんありますので興味がある方は調べてみてください。

 

 

 

 

ただ、雨の微妙な違いに四季を感じるのは日本独特で良いことですが、

 

 

 

それはそれとして!

 

 

降り続く雨に頭を抱える人も少なくはないでしょう。。。

 

 

 

梅雨になって悩ましいのは、やはり洗濯物

 

 

乾かないこともそうですが、雨の時期はどうしても部屋干しになってしまいます。

 

 

 

そのことから起こる問題の一つとしてあるのが、

 

 

生乾き臭・・・。

 

 

 

 

部屋干しするのは仕方ないとしてもイヤ~な生乾き臭は何とかしたいですよね。

 

 

 

 

そこで活躍してくれる商品がビッグバイオにはあります

 

 

 

それがこのアイテム!

 

 

ヨウ素DEスッキリ! 洗濯用

 

 

https://big-bio.com/ec/products/detail/285

↑ビッグバイオ通販ページ/ヨウ素DEスッキリ!

 

 

 

生乾き臭の原因は洗濯物に残った雑菌です。

 

 

 

この商品は洗濯物を洗うときに一緒に入れておくだけで

その雑菌をヨウ素の力で除菌してくれるというものです。

 

 

 

ヨウ素はうがい薬や医療関係でも使用されているもので

昆布や海藻にも含まれる自然由来成分なので安心安全です。

 

 

 

しかも1078円(税込)で約3ヶ月(90回)使用できるので、

 

なんと一回約12円というコスパの良さ

 

 

 

家計にも優しいですね

 

 

 

間もなくやってくる梅雨のシーズンには

ヨウ素DEスッキリ!を是非ご活用ください。

 

 

 

そうしてできた心のゆとりで雨を見ながら四季を感じるのも良いのではないでしょうか?

 

 

ぜひ見方を変えて雨を眺めてみてください。

 

 

 

 

それでは、また次回。


【夏対策】釣りの暑さ対策まとめ! 2022年も釣りは熱いが冷静になった者勝ち! 

社員ブログ YUAN

6月になり暑さが続いておりますが、釣り愛好家の皆様は楽しく釣りをされることでしょう

しかし皆様の中には、「暑すぎて釣りに集中できない」という方も多いと思います。

熱中症に気をつけて、無理をぜず釣行いただきますよう、そしてご自愛のほどお祈り申し上げます。

 

 

ということで今回は、暑い夏の釣りをちょっとでも快適にするための、対策グッズの紹介です

 

 

 

1.ユニクロ「エアリズムUVカットシームレスアームカバー

商品詳細こちらから

暑さ対策で重要なのは、日差しを直に受けないことです。この商品は日差しから腕を守ってくれるので、日焼け対策にもピッタリ。

 

この商品のポイントとしては

・コスパが良い

・手の甲まで隠れる

です。

 

大手釣具メーカーさんからもアームカバーは出ていますが、2倍〜3倍は価格が違います。

実はレディースですが、メンズでも使えます。伸縮素材なので、ある程度腕が太くても入ります。

色も数種類あるので、その日のコーデに合わせたり、2枚買って着まわせたりできます。コスパが良いので、ガンガン使えます

 

 

2.「サファリハット」(帽子)

 

釣り場にいると、意外と帽子をかぶっていない人がいますが、帽子も立派な暑さ対策です。直に日差しを浴びていると、ぐんぐん頭の温度が上がっていきますので、危険です。

おすすめは、サファリハット型の帽子です。ひさしの面積が多いと良いでしょう。

特にDAIWAさんなど釣具メーカーから出ているものは、撥水効果もあるので、水辺で遊ぶときにはもってこいの商品です

 

 

 

3.ビッグバイオ「元祖 涼感スプレー  スースースッ」

 

商品詳細こちらから

 

腕カバーやフェイスシールド、服や帽子にスプレーすると実際に気化熱で温度を下げられます

色々なものにスプレーできる暑さ対策グッズ。

メントール成分でスッキリ爽快です

私としては、これをスプレーすると蚊に刺されなくなるので、虫除けにもなっているのかなぁと感じます。

 

 

4.「冷感タオル」

 

ここ数年で見かける様になってきた、水冷感タオル!こちらの商品も気化熱を使用した、暑さ対策グッズです。

接触冷感タオルを水に濡らして、首元や顔に当てるととても気持ちがよく、冷んやりします。

 

先ほどの「涼感スプレー スースースッ」とも組み合わせても良いですね

 

 

 

以上、2022年度釣りの暑さ対策グッズのおすすめでした

 

みなさん、良いフィッシングライフを

 

 

 

 

 


YUAN

「お客様へより良いモノを」 新潟県出身のYUANです。鹿児島や屋久島にも住んだことがあり、九州が大好きです。釣りやアウトドアが好きで、日ごろから「自然」に寄り添う生活をしたいです。お米とお酒も大好きです。