星に願いを。
皆さん、こんにちは。
営業部のヨシオです。
今日は7月7日、七夕ですね🎋
梅雨真っ只中なので曇りがちですが、みなさんの地域では天の川は見れそうでしょうか?
七夕といえば短冊を思い浮かべますが、
私は子供のころはクリスマスと同じ思考で、欲しいおもちゃを書いていました。笑
今も昔も物欲が減らずに困ってしまいます。
みなさんはどんな願い事をしていましたか?
つい先日、博物館に行ってきましたが、そこにも七夕の飾りがしてあり、
たくさんの子供たちが短冊に願い事を書いていました。
みんな何を書いてるのかなぁと見てみると・・・、
「ハワイにいけますように。」
欲は高いけど、なんかめちゃくちゃ可愛いお願いが・・・!笑
叶うといいですね
・・・お父さんお母さん、頑張って!笑
さて、日本では短冊に願い事をする文化が根付いていますが、
世界でも七夕のイベントってあるんでしょうか?
調べてみると、意外なことに結構いろんな国でやってるみたいです。
例えば、中国は日本の七夕伝説のベースとなっている国ですが、
伝統としては、手芸裁縫の上達を願う日なんだとか。
これは、織姫が織物が得意で仕事にしていたことからのようです。
織姫のように上手になりたいという願いから生まれた文化なんですね。
ただ最近では、織姫と彦星のように年一回しか会えなくとも愛を忘れない様子にあやかり、
バレンタインデーのように恋人にプレゼントを渡す特別な日になっているみたいです。
実は韓国も同じように、七夕を「恋人の日」として過ごしているんだとか。
離れ離れになっても愛し合う、というところから二人の神様を「永遠の愛の象徴」として祝っているようですね。
近年では恋人だけでなく、家族や友人にも贈り物をしあう日になっているそうです。
ちなみに日本では、天の川が雨で氾濫して二人が会えなくならないよう晴れを祈るのが一般的ですが、
韓国では逆に、七夕の日は雨を望むのが普通らしいです。
これは、七夕の日の雨が「織姫と彦星が再会できた嬉し涙」だと考えられているからだそうです。
面白い考え方ですね~
また、日本での七夕は中国から伝わった織姫と彦星の伝説が主流ですが、
フィンランドでは、仲の良い老夫婦のお話しです。
生前、とても仲の良かった彼らは死後に星となり離れ離れになってしまいます。
その距離を嘆いた二人ですが、彼らは諦めることなく、少しずつ星を集めては二人の間を埋めていったといいます。
すると、集めた星は橋となって、二人を繋ぐ架け橋となったそうです。
この話もまたロマンチックですよね。
国によって言い伝えが違っているのも面白いと思います。
最後にアメリカやブラジルですが、
ここは日本の移民も多いためか日本の文化が受け継がれています。
アメリカのロサンゼルスや、ブラジルのサンパウロでは
毎年七夕のお祭り(スターフェスティバル)が開催されるそうです。
日本と同じく短冊のような飾りで祝うみたいです。
ですが、ブラジルなんかは南半球に位置しているため、
この七夕のイベントは冬の催し物として定着しています。
冬の七夕って、なんだか違和感がありますね。
こうしてみてみると世界でも七夕が愛されていることが分かります。
もっと他の国でも広く知られて欲しいですね!
ところで、七夕の日は天の川を見たいこともあって晴れて欲しいものですが、
やはり、この時期はどうしても雨空が多くなってしまいます。。
私は雨自体はそんなに嫌いではありませんが、
この湿気に反応して増えてくるカビだけは好きになれませんねー。
(好きな人いないと思いますがw)
これから湿度も気温も上がって、不快な日々が続きます。
快適に過ごそうとエアコンをつけたら、なんだかイヤ~なニオイがする、なんてことも・・・。
それは使っていない間に繁殖してしまったカビが原因かもしれません。
これからエアコンはシーズンとなりますので、
そうならないためにも是非ビッグバイオの防カビ剤で予防をしましょう!
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使い方はカンタン!
吸気口のところに本品を置くだけ!
これだけで空気と一緒に成分のBB菌がエアコン内に取り込まれ、
繁殖した微生物の力によってカビを予防してくれます。
効果期間も6ヶ月と非常に長いので安心してエアコンで涼んでください
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おうちの予防掃除はビッグバイオに任せて、この夏休みは夜の星空観察を楽しんでください。
それでは、また次回。