花火の色が変化する理由
こんにちは、enaです。
先日、熊本県で全国花火競技大会が行われたので、花火を見に行ってきました(^^♪
花火競技大会というだけあって、普段あまり見かけない花火をたくさん見ることができました。
なかでも、花火の色が時間差で変化する花火が面白かったので、
どういう仕組みなのか調べてみました( ..)φメモメモ
まず、花火の色は炎色反応によって作られています。
リチウム→赤 ナトリウム→黄色 カリウム→紫 カルシウム→橙
ストロンチウム→紅 銅→緑 バリウム→黄緑
「リアカー無きK村、動力借りようとするもくれない馬力」
なんて語呂合わせで、必死に覚えていました(-_-;)
同じ覚え方をしている方、いらっしゃるでしょうか?
次に、花火の断面図ですがこのようになっています。
花火には2種類の火薬が入っていて、真ん中の”割火薬”と書いてあるのが、上空で花火を割るための火薬です。
そして、この”星”と書いてある火薬が花火の色を表しています。
この星の中に、先ほどの金属を入れるとこによって、花火の色を作っています。
この時に中心に向かって異なる金属をグラデーションにしたりすると、引火するまでの時差で、花火の色が変化して見えるのだそうです。
次回、花火を見る際はぜひ、炎色反応考えながら見てみてください(⌒∇⌒)
今回、様々な花火を見ましたが、個人的一番はキノコ型の花火です!
大学でキノコを研究していたこともあって、感動してしまいました。
皆さんキノコに見えるでしょうか?
さて、お話は変わりますが
最近、夜が冷えますね。
実は花火を見ているときも、とても寒かったのです。
その影響か、空気が乾燥しているからか、ここ数日喉が痛いです…。
もう加湿器を稼働するじきになったのだなと思います。
皆さんも加湿器を使用される際は、ビッグバイオの
ヨウ素DEすっきり加湿器用を使用してみてください!
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この商品の除菌力はとてもすごいので、ぜひ体感してみてください!
それでは、体調に気を付けて冬を乗り切りましょう(^^♪