お知らせ・ブログ

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忘年会やりました

社員ブログ ヨシオ

皆さん、こんにちは。

 

営業部のヨシオです。

 

 

さっそくですが、もう今年も終わりが近いですねー

年々、1年を早く感じている今日この頃です🤔

 

ビッグバイオのブログも今年はコレで最後となります。

 

今年もお世話になりました。

12月の残りも悔いのないよう過ごしましょう。

 

 

さて、年の瀬ということで我々ビッグバイオも毎年恒例となっております忘年会を開催しました🍺

 

今回は私ヨシオが幹事でございました(*’▽’*)

 

1年の働きを労いつつ食事を楽しんだり、

恒例のビンゴ大会で盛り上がったりしました!

 

私も満足できました!

とても楽しかったです\(^o^)/

ちなみに私のビンゴの景品は台湾のお茶でした🍵

美味しくいただきます🙏

 

 

 

ところで、みなさん新しい年を気持ちよく迎えるため大掃除はお済みでしょうか?

 

話を振っておきながらなんですが、私はまだ終わってません😅

普段から少しずつやっておくのがコツらしいですよ。私は毎年年末に畳み掛けますが🫠笑

 

 

でも、こうして時間をかけてキレイにしたら、それをキープしておきたいですし、

来年は掃除を楽にできるように今から対策しておきたいですよね😌

 

そんな時にはビッグバイオの予防アイテムを使いましょう!

 

 

with BIO エアコン用カビ予防剤

https://big-bio.com/ec/products/detail/302

 

with BIO 浴室用カビ予防剤

https://big-bio.com/ec/products/detail/186

 

 

ヌメリのち晴れ

https://big-bio.com/ec/products/detail/200

 

ニオイのち晴れ トイレ用

https://big-bio.com/ec/products/detail/197

 

 

お部屋をキレイにしたら微生物の力でキープしておきましょう!

 

普段のお掃除(予防)は微生物に任せて

年の瀬もゆっくり過ごせるといいですね☺️

 

ぜひ使ってみてください!

 

 

 

今年もビッグバイオをありがとうございました。

来年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げますm(_ _)m

 

 

みなさん、良いお年を。

 

それでは、また来年。


【検証】人の手には菌がいっぱい!口をつけた飲み物には菌がいっぱい!

社員ブログ にゃべ

こんにちは、ブログ投稿四回目のにゃべです!

今回のブログでは、身近に潜む菌のお話をしようと思います。

 

「身の回りには目には見えないけど沢山の菌がいるんだよ」

こんな感じのフレーズ、皆さんもどこかで一度は聞いたことがあるかと思います。

でも、実際本当にいるの?どのくらいいるの?どんな菌がいるの?と謎だらけですよね。

そ・こ・で!!!

身の回りにはどんな菌がどれくらいいるのか、実際に検証してみました!

今回の検証では、

  1. 人の手にはどんな菌がどれくらいいるのか?
  2. ペットボトルに口をつけた後、菌が増えるのか?

の2つについて調べてみました。

では、1つずつ詳しく見ていきましょう!

 

1. 人の手にはどんな菌がどれくらいいるのか?

ビッグバイオでお仕事中の社員さんたちに協力していただき、

私含め4人の手にどれくらい菌がいるのか調査しました。

方法は、寒天培地(※)の上を指でなぞるだけ!

※寒天培地とは…菌のエサとなる栄養分が豊富に含まれた液を寒天に固めたもの

自分の手

自分の手

hさんの手

hさんの手

kさんの手

kさんの手

tさんの手

tさんの手

 

皆さんお仕事中だったので、色んな作業をした後の手で実験しました!

自分:石鹸で手を洗った後(in 研究室)

hさん:水を使った後(in 研究室)

kさん:本を触った後(in 研究室)

tさん:パソコン作業の後(in 事務所)

さあ、準備は整いました!

あとは30℃に設定した機械の中で菌を培養していきますよ~🦠

 

【培養1日後の様子】

自分1日培養

hさん1日培養

kさん1日培養

tさん1日培養

 

何やら白色の点がたくさん生えてますね!

これは、「コロニー」と言って菌がたくさん増殖して目に見えるようになった「菌の集落」なんです。

まだ1日しか経ってないのにこんなに沢山の菌が生えてきたという衝撃的な結果!

 

【培養3日、4日後の様子】

自分4日培養

hさん3日培養

kさん3日培養

tさん3日培養

 

3日~4日培養するとコロニーがめっちゃ大きく成長しました‼

もともと小さな点だったところが大きく広がったり、

1日後には何も生えていなかった場所に新しいコロニーができたりしていますね。

tさんの培地では、培養1日後には見られなかった黄色のコロニーもありますね!

このように、菌は種類によって増殖する速度や色、形が全然違うのです。

 

今回の実験では、特にkさんとtさんの手には様々な種類の菌がいることがわかりました。

それに対し、私とhさんの手には同じ種類の菌が沢山いることがわかりました。

4人に共通して、白くて大きく広がったコロニーが見られますが、これはBB菌(バチルス菌)だと考えられます。

他の菌よりも増殖速度が速く、コロニーが大きく広がっているのが特徴です。

また、私の手は研究室の流しで石鹸を使って手を洗った後でしたが、それでもこれだけ菌が生えてきました。

しっかり手洗いをしているつもりでも、完全に手の菌を0個にするのは難しいことが考えられますね…

 

このように、人や環境によって菌の種類は異なりますが、人の手には何かしらの菌が存在することがわかりました。

 

2. ペットボトルに口をつけた後、菌が増えるのか?

まず、スーパーでペットボトルのお茶を買い、朝9時過ぎに開封した直後のお茶を培地に塗りました🍵

開封直後のお茶

開封直後のお茶(上から見た写真)

 

その後、普段通りのペースでお茶を口飲みして、夕方6時半ごろにペットボトル内に残っているお茶を培地に塗りました。

口飲みした後のお茶(上から見た写真)

 

口飲みした後のお茶の見た目は、開封直後と同じ感じですね。

ちなみに、培地に塗ったお茶の量は0.1 mL(※)です。

※0.1 mLは目薬2滴分くらいのかなり少ない量です。

培地に塗る作業は、他の菌が混入するのを防ぐためにクリーンベンチ(※)の中で行います。

※クリーンベンチの詳しい説明は前回の「微生物アート」のブログをチェック!

クリーンベンチで培地にお茶を塗る様子

 

また、もしも試験が上手くいかなかったときのために、各条件のお茶を培地2枚ずつに塗りました。

これにより、試験結果の信頼度を上げることができます。

塗り終わったら、30℃に設定した機械の中で菌を培養していきます🦠

 

【培養1日後の様子】

開封直後のお茶①(1日後)

開封直後のお茶②(1日後)

口飲みした後のお茶①(1日後)

口飲みした後のお茶②(1日後)

 

開封直後のお茶を塗った培地には何も生えてないですが、

口飲みした後のお茶には白い点々のコロニーが沢山生えてきました!

さらに培養していきます。

 

【培養4日後の様子】

開封直後のお茶①(4日後)

開封直後のお茶②(4日後)

口飲みした後のお茶①(4日後)

口飲みした後のお茶②(4日後)

 

1日後と同様、開封直後のお茶は何もないですが、

口飲みした後のお茶はコロニーが大きく育っていました!

それぞれ2枚ずつ塗って2枚とも同じ結果なので、この結果はほぼ正しい結果と言えます。

パッと見た感じ、口飲みした後のお茶のコロニーの数は100個以上は確実にありそうですね。

この培地に塗ったお茶の量は0.1 mLなので、これをペットボトルの総量である650 mLに換算すると…

650000個以上!!!!

開封直後のお茶は菌0個ですが、口飲みして約9時間後のお茶には65万個以上もの菌がいるなんて…

菌の増殖力にもビックリですが、人の口って菌まみれなんですね…

それとも、自分の口が特別汚いのか…?

 

ちょっと調べてみたところ、

  • 大人の口の中には、300~700種類の細菌が生息している
  • 歯をよく磨く人で1000~2000億個、あまり歯を磨かない人では4000~6000億個、ほとんど磨かない人では1兆個もの細菌がすみ着いている

という情報がありました。

引用:一般社団法人 日本訪問歯科協会「お口の中は細菌がいっぱい」より

ってことは、口飲みしたペットボトルに65万個以上の菌がいることは妥当なことだろうと思います。

自分の口が特別汚いわけではなさそうで安心しました…(笑)

 

この検証で、口飲みしたペットボトルの飲み物には、瞬く間に菌が増えるということがわかりました。

特に夏場は菌が活発に働くので、口飲みしたものはその日のうちに飲み干した方が身のためですね。

 

総括

以上、2つの検証結果から、人の手や口には沢山の菌がいるということがわかりました‼

頭では理解していても、実際に目に見えないと本当に菌がいるかどうかわかりませんが、

今回の検証で菌を「見える化」することができました。

この記事を読んで、身の回りには本当に菌がいるんだ!と感じてもらえたら嬉しいです♬

 

長くなりましたが、最後まで見てくださりありがとうございました。


続・会社の畑にパンツを埋めました!(^▽^)

ena

こんにちは、enaです。

前回のブログで会社の畑にパンツを埋めた話をしましたが、覚えていますか?

前回の記事をまだお読みでない方は、先にお読みいただくことをおすすめします。(_ _”m)

https://big-bio.com/ec/news/1985/

 

※ここから先はパンツの写真が出てきます。苦手な方はご注意ください。

 

今年の7月、弊社の土壌改良剤「バイオの惠」を混ぜた会社の畑に綿100%のパンツを埋めました!

そのパンツがどうなったかというと…

 

めっちゃ分解されました~!(*´▽`*)

この写真は埋めてから6週間後の様子になります。

ちなみに同じ畑の「バイオの惠」を混ぜていない部分に埋めたパンツは6週間後もほとんど分解されていませんでした。

この後も埋めっぱなしにしていたのですが、10週間で綿ではない紐とタグ部分のみ残してすべて分解することができました!

パンツが分解されたということは「バイオの惠」を使用した土は、「良い土」だということがわかりました。

「バイオの惠」にはBB菌をはじめとするたくさんの菌が含まれているので、畑の土の微生物量が増え、微生物の働きが活発になり、植物を育てるのに適した健康な土になっていると考えられます。

 

実際、「バイオの惠」を使用した土壌で作物を育てると大きく育つことが分かっています。

普段の土に少し混ぜるだけで使いやすいので、農業や家庭菜園をされている方はぜひ体感されてみてください(^^♪

ビッグバイオで販売しているバイオの恵

https://big-bio.com/ec/products/detail/215


大阪万博に行きました

社員ブログ ぺー

こんにちは。ペーです。

大阪万博、なんやかんやで8月と10月の2回行ってきました。

 

8月 それは太陽との戦い!“炎天下の万博”

8月は私と主人と娘(小一)の3人で。

日差しが強く、朝からとても暑い!

入場ゲートは2〜30分並んだものの、朝10時に会場入り。

ミャク様や大屋根リングが見えたときは「万博にきたー!」とテンション上がりまくり↑↑↑

10時頃は人は多いものの、ものすごく混雑しているわけでもなく、ゲート付近のパピリオンは待ち時間なしで入れました。

ずっと歩いているせいか、パビリオン内は冷房は効いていても暑いと感じました。

冷たいものを飲みに店内でゆっくりしてると暑さが引いてくる感じ。

11時頃になると人が多くなり、暑さもヒートアップ!

熱中症対策として大型扇風機やミストも設置してありましたが、全然暑さに追いつかない!

とても暑かったけど青空の下の万博は開放感と活気が満ちて「夏の万博」って感じで楽しめました。

東ゲート入り口

東ゲートのミャク様

大屋根リングの天井

 

10月 涼しくて過ごしやすい“夜の万博”

夜の万博も楽しみたい!と思い、10月は母と娘の3人で。

この頃になると連日20万人超え、夜でも人は多く、入場ゲートも長蛇の列が・・・。

昼とは別世界の万博。

夜のライトアップはパビリオンごとに違うので、より個性的に、昼間とはまったく違う魅力!

花火やドローンショーもあり、パビリオンに入れなくても楽しめる感じでした。

10月ということもあり、涼しくて快適。

帰りは21時過ぎていたので超混雑。8月とは比べ物にならないくらいの人の多さでした。

 

ライトアップされたパビリオン

ドイツパビリオンの庭から

ドイツパビリオン。サーキュラーちゃんが光ったり、音声で案内してくれる。

未来航路のビッグバイオブース。BB菌の他にも微生物を活用した技術がありました。

2回行ってみて感じたこと

季節と時間帯が違うだけで、体験できる雰囲気がまったく変わるのが面白かったです。

個人的にはライトアップされたミャク様より、青空の下のミャク様の方が好き。

人が多い分大変でしたが、民族衣装をまとう外国人スタッフの方と挨拶できたり、いろんな国の文化に気軽に触れることができ、とても貴重な体験ができました。

万博自体はすでに終了してしまいましたが、8月と10月の2回行って本当によかったと感じています。

貴重な体験をありがとう万博!ありがとうミャク様!


夜のカマキリは目が黒い!

ブログ社員ブログ YUAN

今夏に、甥っ子から「カマキリは夜になると目が黒くなるんだよ」って聞きました。

実際に甥っ子は夜に発見したらしいですが、私は「へぇ〜。そうなんだ。」くらいの返答しかしていませんでした。

ただ、先月ついに私も発見しました。それがこちらです。

 

 

なんと!

 

 

 

おおお!

 

 

黒いです!

マイクロソフトのカラーRGBでもこの通り、黒と言って良いでしょう。

 

 

 

 

昼間はこんなに透明で、緑色なのに!

 

私も虫は好きで、カマキリもよく捕まえていましたが、夜になると目が黒くなるなんて、初めて知りました。

 

夜に目が暗くなるのは、光の吸収率を高めて暗闇での視覚を向上させる生理現象とAI先生はおっしゃっております。

 

昼と夜で変わるなんで、面白い生き物ですね。

 

 


YUAN

「お客様へより良いモノを」 新潟県出身のYUANです。鹿児島や屋久島にも住んだことがあり、九州が大好きです。釣りやアウトドアが好きで、日ごろから「自然」に寄り添う生活をしたいです。お米とお酒も大好きです。

微生物の未来 〜 その14:発酵の未来は、もっと自由で、もっとサステナブル。 微生物がつくる新しい“食”の世界へ 〜

ブログ tsu

こんにちは、tsuです。

気づけば、もう年末を迎えようとしています!!

皆さんにとって、どんな一年だったでしょうか?

この時期に、今年の振り返りをしておくと、

来年に向けてつながるかもしれません。

 

1 はじめに

さて、前回、未来を変える小さな生き物たちということで、微生物の活用方法を紹介させていただきました。

私たちの食卓には、昔から多くの「微生物のしごと」が並んでいます。
納豆、ヨーグルト、味噌、醤油、チーズ、キムチ…。
これらは、微生物が原料を変化させ、うま味・香り・栄養価を高める“発酵”によって生まれた食品です。

しかし、微生物がつくる食の世界は、今まさに大きな転換期にあります。

伝統的な発酵食品だけでなく、人工的にデザインされた「新発酵食品」 や、
微生物が直接たんぱく質を生産する“発酵ファーム” の実現、
さらには、家庭・地域で楽しむDIY発酵文化 など、食の未来に向けて新たな潮流が広がっています。

今回は、その最前線をわかりやすく紹介します。

 

2 発酵食品 vs 新発酵食品

伝統発酵から、人工発酵・合成食品へ

発酵食品の歴史は長く、人間と微生物の共同作業ともいえる文化を築いてきました。
伝統発酵の主役は、乳酸菌、酵母、麹菌など、自然界に存在する微生物たちです。

一方、近年注目されているのが 「新発酵」 と呼ばれる分野です。

● 酵母や細菌の代謝経路をデザインし、
・チーズの香り成分だけを作る微生物
・ココアやバニラの風味を作る微生物
・動物性成分を使わず「ミルクタンパク質」を合成する微生物
など、合成生物学(Synthetic Biology) の力を使って、目的の食品成分をつくる技術が急速に発展しています。

これにより、

動物性食品に頼らない持続可能な食の生産
アレルギーを持つ人のための代替食品
味・香り・栄養を自由に設計した“未来の食品”

といった新たな選択肢が広がっています。

 

3 将来の”発酵ファーム”

微生物がつくるたんぱく源:SCP(単細胞たんぱく質)

世界的に、たんぱく質危機(プロテインクライシス)が叫ばれています。
人口増加に対して、畜産・漁業だけでは供給が追いつかないことが予測されるためです。

そこで注目されているのが、微生物自身を“食べる”という発想。
これが SCP(Single Cell Protein:単細胞たんぱく質) です。

・酵母
・藻類
・細菌(例:メタンを食べて増える微生物)

これらを大規模タンクで培養し、乾燥して食品原料とします。
すでにフィンランドやアメリカでは、微生物タンパク質を使った肉代替食品が登場し始めています。

微生物は、少ない水、少ない土地、短い時間で高栄養のたんぱく質を生み出す“未来の工場” です。
将来的には、都市部にも設置できる「発酵ファーム」として、食料自給の一助になる可能性があります。

 

4 消費者参加型の発酵文化

家庭用キット、DIY発酵、地域発酵コミュニティ

発酵は、実はとても“身近に実践できる科学”です。
最近では、消費者や地域が主体となって発酵文化を発展させる動きも増えています。

● 家庭で楽しむDIY発酵

手作りヨーグルト
自家製味噌
発酵ドリンク(コンブチャ、乳酸発酵ジュース)
パン用天然酵母のおこし方

SNSでは発酵レシピが共有され、「菌を育てる」こと自体が楽しみになっています。

● 発酵コミュニティの形成

地域の味噌蔵や発酵食品店がワークショップを開いたり、
地域の独自発酵文化を観光コンテンツ化する動きも見られます。

“土地ごとの微生物”が作る味わいは唯一無二で、
これは 「テロワール(土地性)」ならぬ「マイクロバイオーム・テロワール」 とも言われます。

微生物が、地域文化を支え、コミュニティをつなぐ存在になりつつあるのです。

 

5 微生物が広げる、新しい食の未来へ

伝統的な発酵食品はこれからも愛され続けます。
その一方で、デザインされた新発酵食品
微生物が生産する代替タンパク質
消費者参加型のDIY発酵文化

といった多彩な流れが共存し、微生物と食の関係はこれまで以上に豊かになっていきます。

「微生物は、未来の食をつくるパートナー」

そう言っても過言ではないのかもしれません。

 


tsu

研究部に所属するtsuです。時々、社内SEもしています。 研究開発に従事する傍ら、データ分析やアプリケーション開発、データサイエンス関係もしています。研究分野とIT分野を融合するような活動も していきたいですね。 専門はバイオテクノロジー・生命科学です。

🐾鼻ツンの目覚ましと小さなハンター🐾 ―ウチの猫・灯音(てと)くんの毎日―

社員ブログ 音々(ねおん)

こんにちは。生産管理部の音々(ねおん)です。

今回は、我が家の癒し担当をご紹介します。4ヶ月になるオス猫の**灯音(てと)**です。

 

 

てとは、家の隣の側溝で泣いていたところを保護した子です。

保護した当時は手のひらにのるくらい小さくて、小さい声で心細そうに泣いていましたが、

今ではすっかりやんちゃで甘えん坊な家族の一員になりました。

 

朝は、私を起こすのがテトの仕事(?)。

鼻の頭を甘噛みして起こしてくれるのですが、たまに牙が鼻の穴に入ってちょっと痛いんです(笑)。

それでも、そんな強引なモーニングコールも今ではすっかり日課となりました

(´ぅω・`)ネムイ…(=^・^=)

 

出勤前は化粧道具で遊び、髪留めのゴムやスポンジを転がしてはドヤ顔。

帰宅すると、玄関まで小走りで迎えに来てくれます。

「おかえり」と言っているようで、一日の疲れも吹き飛びます。

 

ご飯を食べたあとは、おもちゃのネズミを投げると、ちゃんと咥えて持ってくるという特技も披露。

まるで小さなハンターのように誇らしげな姿がたまりません。

 

そして夜は、私の枕の横にやってきて一緒におやすみ。

小さな寝息を聞きながら、今日も一日頑張ってよかったなあと感じます。♥

忙しい毎日でも、灯音の存在が心の余裕をくれます。

こうした癒しが、仕事の大切な動力になっています♡♥

 

我が家では、ひとにもペットにもやさしい除菌・消臭剤をつかっています!!

ケージ、ベッド、トイレ、ウェアなど、ペットまわりのニオイが気になるところに是非お使いください。         


大阪出張

社員ブログ 昭和の営業マン ポン

みなさんこんにちは、ポンです。今回は大阪の取引先様がウチの商品を納めている現金問屋様に同行した事をお話しします。

場所は大阪の中心街の本町にあり、会員制の現金問屋様で一般の人は入店できず、個人事業主や法人が会員の対象になります。店の入り口が駅のゲートのようになっていて、カードタッチでゲートが開くので、駅と全く同じです。初めて訪問する店で興味深々でしたが、店内の様子は東京にある現金問屋様とほぼ同じ感じでした。

 

 

 

 

 

 

今回は10月23日~11月9日までの売り出しで、売り出し初日にお伺いしました

時間が16時頃で、お店が暇になるタイミングで行ったので、店内は少な目でした。

早速、自社商品のコーナーに行き写メしたのが次の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょこっと置いて吊るして」シリーズと「ヌメリのち晴れ排水管用」が、いっぱいフック掛けしてありました。来月は「加湿器さぷり」を売り出しチラシに載せるとの事で、非常に楽しみです。

そんな「加湿器さぷり」を既に展開している小売店様が大阪にあるので、行って確認してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと、加湿器を置いている 特設コーナーに並べてありました。後は売れることを願うばかりです。せっかく世にだしたのに、出戻りされては困りますからね!

最近、ようやくちょっとずつ寒くなってきましたが、寒くなれば暖房をつかいますし、空気も乾燥しますので、加湿器を使う人が増えてきます。そんなあなたにお勧めなのが、今年、新発売の加湿器用除菌剤の「加湿器さぷり」です。

 

 

 

 

 

錠剤のタブレットタイプになっていて、水が無くなったら入れるだけのとても簡単な使用になります。いかがでしょうか。ご購入の際は弊社通販サイトにてお求めいただけます。

https://big-bio.com

今回は、これで終わりです。

最近寒くなってきましたので、風邪をひかないよう、体調に気をつけましょう✊Si-yu-


消防訓練実施!

takoyaki

皆様、お久しぶりです。

段々、寒くなってきましたね。

温暖差が激しくなっていますので、体調管理にお気をつけください。

 

さて、タイトルにも上げさせていただきましたが、

「消防訓練」が実施されました!

実際に消防署の方々が来られ、火事が起こった際の講習がありました。

宇城消防署の方々、ありがとうございました。

 

その講習の中で、実際に消火器を使っての実践がありました。

(今回は消火器の中は水でしたが)

火元を消す際に一番大事なことは「火事が起きていることを知らせる事」と教わりました。

実践訓練での消火の際は、消火器を使用する前に大きな声で、

「火事だ!!」

と言い、消火器を使用しました。

とても、勉強になる消防訓練でした。

 

話は変わりますが、季節の変わり目であり、そろそろ乾燥も気になる時期ですね。

加湿器の準備はできていますか?

加湿器といえば、この商品!

「加湿器さぷり」

加湿器のタンクを除菌し、タンク掃除の味方!!

しかも、加熱式も対応可能で、卓上タイプのタンクの入り口が小さな加湿器にも使用できます。

今年発売の新商品!

加湿器には「加湿器さぷり」

よろしくお願い致します。

 

 


熊本日日新聞さんが取材に来られました!

社員ブログ マル

こんにちは。

本日はなんと、熊本日日新聞さんがビッグバイオについて取材に来られました😳

ビッグバイオが今年の大阪万博の中小企業企画展示に出展したことをきっかけにビッグバイオから熊本の様々なメディアにお知らせしたところ、取材をしたいと言って頂きました!

また、取材を重ねる中で、万博で展示された内容だけに留まらず、ビッグバイオの技術についてより深掘りして頂けることになりました。

 

 

万博では、「エコ・バイオロックシリーズ」を展示していました。

(▼万博での展示のようす)

微生物の力で水を浄化するエコ・バイオロック。

未来の子供たちが安心して遊べる自然を残したいという思いから生まれた製品です。

 

取材では、この「エコ・バイオロック」シリーズを中心に、天然由来成分にこだわったビッグバイオ製品をいろいろとご紹介しました。

 

インタビューの取材以外にも、工場での様子などの撮影もされました。

 

エコ・バイオロックのブロックは、微生物「BB菌」を培養した粉体と、BB菌の栄養いっぱいの粉体を混ぜ、

独自技術によってブロックに練り込み成形して作られます。

そのブロックを商品形態に合わせて切断。

 

 

原料を製造している建屋やブロックをカットしている様子、

屋内でのパッケージ梱包作業など、一連の流れを見て頂きました。

 

いつの記事になるかはまだ不明ですが、またご報告しますのでお楽しみに!

 

さて、今回万博にも展示した「エコ・バイオロックシリーズ」

水槽のレイアウトにも使える〈家庭用〉と

池などの多めの水量に対応している〈業務用〉があります。

 

〈家庭用〉

エコ・バイオリング

エコ・バイオマーブル

〈業務用〉

エコ・バイオロック タイプ-F

エコ・バイオロック タイプ-O(12個入り/1ケース)

 

BB菌が魚のフンや食べかすなどの汚れを分解し、水槽を綺麗な状態に保ちます。

家庭用のエコ・バイオリングの場合、約1年間の効果期間の間、水換え回数を大幅に削減してくれます。

掃除の手間が減り、節水にもなり、水換えによる魚のストレスも解消されます。

人にも環境にも魚にもやさしい製品です🐠

 

ぜひチェックしてみてください!