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結局「bio(バイオ)」ってなんなの?

突然ですが、bio(バイオ)って何だかご存知でしょうか?

 

「バイオって天然系のものでしょう?」

「TwitterなどのSNSでよく耳にするあの単語…?」

「ゲームのバイオハザード(BIOHAZARD)…?」

と、いろいろ頭に浮かんでくるかもしれません。

 

今回は、当社の名前の一部(株式会社ビッグバイオ)にもなっており、

とっても関わりの深い「bio(バイオ)」について解説いたします。

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①BIO・bioとは?

bio(バイオ)という言葉の意味は、以下の通りです。

bio- 欧米の諸言語の語幹のひとつ。ビオとも言う。語源は、ギリシャ語の”bios”(人間などの生命の意)、ラテン語の”vivus”(生命のある、の意)などから。反義語はabio-(アビオ:無機の、無生物の)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

つまり、有機・生命・生物は全てbio(バイオ)というわけです。

ということは私たち人類を含めた、動物・植物もBIOなのです。

 

聞き覚えがある単語として、ビオトープ

(英語:biotope)も英語圏では「バイオトープ」と読まれており、直訳すると「生物群集の生息空間を示す言葉」として使われていたりもします。

 

バイオ商品を愛用している自然派の方には、なんだか違和感のある回答ではないでしょうか。

大丈夫です。②をご覧ください。

 

 

②商品におけるbio(バイオ)とは

次に、商品としてのbio(バイオ)について解説します。

「バイオの力で〇〇」「バイオで防カビ」「〇〇バイオ」「バイオの恵み」などなど

世の中にはバイオと名のつく商品がたくさんあります。

ここで言うバイオとは、ほとんどの場合が「微生物」のことを指します。(自社調べ)

たとえば、雑貨業界におけるバイオ商品は「微生物の働きによる製品」と理解されています。

 

 

③食品におけるbio(バイオ)とは?

bio(バイオ)を使った食品としては、バイオテクノロジーを利用して製造される食品群が挙げられます。

例えば、お酒・味噌・醤油などは、微生物を利用して製造されることから広い意味でバイオ食品にあたり、「オールドバイオ食品」とも呼ばれているそうです。

ほかにも、食品の形・色・性質などをバイオテクノロジーを用いて「品種改良」しているケースもあります。

 

 

④ネット用語・SNSにおけるbio(バイオ)とは?

ネット用語、主にSNSにおけるbio(バイオ)とは、プロフィール欄のことを指します。

「人物紹介」を意味する「biography」の略語が語源となっています。

例えば、「bio必読!」と書いてあった場合は、そのアカウントの「プロフィール欄を必ず読んでくださいね!」という意味合いです。

 

 

⑤ゲームのタイトルにもなっているbio(バイオ)

多くの方が一度は聞いたことのある有名ゲームタイトル「biohazard(バイオハザード)」

バイオハザード(英: biohazard, biological hazard生物学的危害)とは、有害な生物による危険性をいう。「生物災害」と訳して危険性による災害そのものをいうこともある

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

  • bio(バイオ)=生物
  • hazard(ハザード)=危険性(災害)

2つの言葉が組み合わさってbiohazard(バイオハザード)=生物災害という言葉ができています。

例えば、今騒がれている新型コロナウイルスもバイオハザードと言えるでしょう。

 

 

⑥ビッグバイオにおけるbio(バイオ)とは?

ビッグバイオでは、主に②の「商品におけるbio(バイオ)」を取り扱っています。

代表商品の効果成分として使用しているBB菌は、

納豆菌の仲間を独自でブレンドした有用微生物群です。

BB菌の力を利用した製品は人にも環境にも優しい製品となっております。

 

さて、bioについて少し詳しくなったところで、

是非ビッグバイオのバイオ商品もご覧になってください!

 

微生物のバイオを使った製品を研究・開発しています。

以上、マルでした〜!

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