『FABミスト』って知っていますか?

転職 6年目のカズです

『FABミスト』って知っていますか?
除菌・消臭・防カビに効果がある、期待大の新商品です

https://big-bio.com/ec/products/detail/237

『FABミスト』は、ペットのにおいを、消臭してくれます

我が家では、ペット(モルモット)を飼っています
色(茶色)と、格好が似ている事から、『たわし』君と呼ばれています

『たわし』君は、子供が、飼い始めましたが、巣立ったので、
今では、私が、餌をあげたり、家の掃除をしています。
特に、無農薬・安全安心の野菜が、大好物です。
時々、鳴いて、アピール(餌を、ちょうだい?)します。

『たわし』君の家の掃除をした後に、『FABミスト』をスプレーします
今迄は、掃除をしても、2~3日経つと、ニオイがしていましたが
『FABミスト』をスプレーすると、その後、数週間にわたり
ニオイが、抑えられます。すごい、商品です。

有機酸の力で お部屋や衣類、水まわりなどの物品の除菌・消臭・防カビをします。
天然由来の食品からできているので赤ちゃんやペットが触れる用品にも
安心してお使いいただけます。カビの発生が、抑えられて良いです
是非、一度、試して見て下さい。 その効果に、びっくりします。


FABミストは、かなーりユニークな製品なのでした

こんにちは

研究開発室のcobaです。

今回は研究室ネタではありません。

 

写真は先日はじめて参加した雑貨関連の展示会のものです。

私は4月に発売したFABミストの開発を担当していましたので、展示会では主にFABミストの説明をしてきました。

開発担当者の思い入れもありついつい説明に力が入ってしまい、営業部のアニキから「説明長すぎ!」って注意を受けるほどでしたw

さて、私がそんなに力んでしまうほどのFABミスト、どんな製品なのかを開発担当目線で説明していこうと思います(あまり長くならないようにw)

まず言いたいのは、この製品にはBB菌は入っていません。ここが従来の製品とは大きく異なるところで、主成分は有機酸になります。

この有機酸が「○○酸です」ってところまでは今はちょっと明かせませんが誰もが知っていて口にしたこともある食べても安全な酸です。

FABミストにはその酸が単体で入っているのではなく、数個の分子が結合して直線状になったものや、端っこがつながって環状になったものもあり、長さや大きさが異なるものが混然一体となって入っています。

ここが一番のポイントで、直線状のものも長さが違うものが混ざっており、環状のものも輪っかの大きさが異なるものが入っていて、その多様性こそが幅広い消臭、除菌、防カビ効果につながるのです。

まあ、噛み砕いていうと、形や大きさが異なるものが混ざっているということは、それだけいろんな種類や性質の違うものと反応できるわけで、様々な武器を合わせ持っているようなイメージですね。つまり単一分子では成しえない多様な効果を持っています。

例えば直線状のものは水となじみやすく親水性が高いのに対して、環状のものはその反対で疎水性が高い性質を持っています。

これだけでも親水性、疎水性の両方と反応したり結合したりできるわけで、そこにサイズ違いのファクターまで入ってくるとさらに幅が広がることになります。

例えばニオイに関していうと、家庭に存在するニオイは一つではなく、アンモニア臭や加齢臭、生ごみ臭や汗臭など様々なニオイがあります。例えばアンモニアだけ抑えてもそのほかのニオイまで抑えることができないと家庭用として有効とは言えません。

なんか全然説明が止まりません。まだほんのイントロなのに。

このままつらつら書いていくと、また営業部のアニキに叱られそうなので続きは泣く泣く次回に回したいと思います。

 

今回のポイントをまとめると

①FABミストにはBB菌は入っていません。

②有効成分は有機酸が結合したもので、多様な分子構造が多様な機能を発揮します。

次回はそのような多様な分子がどのように効果を発揮しているか、他の除菌消臭剤にはない特徴などについて説明したいと思います。

 

ではまた

 

 


coba

coba

製薬メーカーからの転職組で研究部で働いています。週末は釣りばっかりしてます。 オミクロンは感染力が強くてなかなか厄介ですね。まあ春が来ない冬は無いのでもうしばらく辛抱しましょう。

金魚療養中です。そして加湿器について

いつもお世話になります。Hirano社員です。

 

 

朝夕は秋らしい涼しさですが、昼間はまだ残暑がキツいです。

体調を崩しやすいので、気を付けてお過ごし下さい。

 

 

まず、これは弊社の水槽に住んでいる金魚達です。赤斑病により、塩水浴で治療中です。25Lくらいの水で、0.6%の塩を入れています。

どれくらい入っているか、ウズウズする方は計算されてみて下さい。

答え 約150gです。

 

赤斑病について。

動物好きで、観察眼の鋭いシュートンさんが気付いてくれました。シュートンさんありがとう。

塩水浴でダメな時は、薬浴をしてみようと思います。早く仲間たちのいる水槽に戻してあげたいです。

 

 

さて、9月も半ばです。あと数ヶ月もすれば冬。暖房と加湿器を使う季節になります。

加湿器といえば、弊社の商品で加湿器の給水タンクの除菌剤があります。

これです!

「ヨウ素DEすっきり 加湿器用」です。冬の間、加湿器を頻繁に使われる方、タンク掃除が面倒だと感じている方、

そのような方々の掃除の手間を省く製品です。

 

詳細はこちらです。

ヨウ素DEすっきり加湿器用(3本入り)

https://big-bio.com/ec/products/detail/206

 

 

ヨウ素とは、海藻や昆布などに含まれる成分です。雑菌に効果があり、人体に影響のない含有量となっております。

給水タンクに製品1袋を入れた後、約1ヶ月間使えます。

 

ご興味を持たれましたら、ぜひ弊社ページをご覧下さい。失礼いたします。

 

 


秋雨の季節に・・・

こんにちは。研究担当のma-miです。

 

今年の夏はエアコンを使わないと寝られないくらい暑かったかと思えば、秋雨前線がやってきて一気に秋っぽくなってきました。

最近は異常気象で急に夕立というか集中豪雨があるので、安心して洗濯物も出していられません(;^_^A

でも、部屋干しすると、どうしても乾きも悪く、生乾きのにおいがしてしまいます。

 

そんな時に役立つ製品をご紹介します。

それは、今年の新商品「におわんもん」です。https://big-bio.com/ec/products/detail/228

かわいいくまモンのネットに効果成分としてヨウ素イオン交換樹脂が入っています。

生乾きのにおいは、濡れた状態の洗濯物に付着した雑菌が繁殖することでにおってしまいます。

特に、部屋干し臭を発する代表的な細菌はMoraxella osloensis (モラクセラ・オスロエンシス)と言われています。

ですので、洗濯物や洗濯槽に残る雑菌を減らすことが重要です。

 

洗濯の際に洗濯ものと一緒に入れて、洗濯することで、ヨウ素イオン交換樹脂が水と反応し、ヨウ素が洗濯水に含まれる雑菌を除菌します。洗剤や柔軟剤との併用もOKです。ただし、漂白剤はヨウ素と反応してお互いに効果が抑制されてしまいますので、混合はお避け下さい。

ヨウ素は、イソジンやヨードチンキなどに使用されています。海藻類に多く含まれている成分ですので、

海藻を食べる習慣のある日本人にとっては親しみ深い成分です。

 

弊社ではバイオだけでなく、自然由来の成分にこだわって開発を進めていますので、

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回はヨウ素の力を紹介しましたが、バイオの力で部屋干し臭を軽減する製品については、こちらを参考にどうぞ!

https://big-bio.com/ec/products/detail/223

https://big-bio.com/news/641/

 

【追記】前回ご紹介した研究室の子は、一時期赤斑病に侵されましたが、復活しました!

さすがBOSSの子です!!

 


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