寒い冬のお部屋を快適に!加湿器を上手に使用しましょう!! ※除菌剤の紹介ではありません
お久しぶりです。きのです。
寒い季節になってきましたねー⛄
冷え性にはつらい季節になってきました💦
そんなときは暖房!!と思うのですが、ドライアイ&乾燥肌にとって、
冬の暖房は命取り・・加湿せずに睡眠をとってしまったら・・・
次の日には肌はボロボロ、喉はガラガラ、目はショボショボと悲惨です。※個人の見解です笑
また、現在1歳10ヶ月の子供もいるので、特に加湿には気を付けています。
なぜかというと、子供が乾燥した空気を吸い続けると粘膜が潤いを失い、
風邪や菌などへの抵抗力が弱くなってしまうことがあるとのこと。
秋から冬にかけて湿度が低くなることはもちろん、暖房の影響でも空気は乾燥するので、適度な湿度と温度を心がけています。
まず、どのくらいの湿度になったら加湿器を使うべきなのでしょうか?
耳鼻咽喉科の先生に質問したところ、
目安としては、インフルエンザウイルスなどが活発に働きやすくなる
湿度40%以下になったら、加湿器を使うようにしたがいいということ。
また、湿度が60%以上になると、窓の結露やカビなどが発生しやすくなり、
ジメジメ感がでてきて不快感を感じるので、湿度が50~60%になるように加湿器を使用するのがいいとのことでした。
よし今年の冬は加湿しよう!!となったあなた!!
忘れてはいけない大切なことがあります。
それは窓の結露対策です。
加湿器を使うということは、気を付けないと湿度が高くなりすぎて窓に結露ができ、カビが生えます。
昨年は加湿に重点を置きすぎて、結露をよく発生させてしまいました。
その結果、除湿器で除湿するという意味のない作業を繰り返してました。
窓の結露は、工夫次第で少なくさせることが可能です。
①湿度を高くしすぎない
・・湿度が高いと、結露が発生しやすくなるので、必要以上に加湿器を使わないことも大切です。
湿度調整機能を備えた加湿器や空気清浄機を利用することで、自動で湿度50%を維持するにようにもできます。
また、部屋に湿度計を置き、確認できるようにしましょう。
②加湿器の置き場所に気を付ける
・・窓際やカーテン近くをさけ、部屋の中心部に置くようにしましょう。
また、家具などからも離せるとカビ予防につもつながります。
③結露しにくい加湿器を使用
・・大きく分けると加湿器には4つのタイプがあります。
詳細は、以前マルちゃんが記事にしています↓
④結露防止シートの活用
・・窓に貼る結露防止シートは結露対策にもなるし、保温効果も期待できます。
以前試しましたが、これおすすめです↓↓
以前住んでいたマンションの窓がすりガラスで結露吸水シートがつきにくく困っていました。
そこでこの商品を買ったところ、ピタっと貼れて糊残りが気にならず、
しっかり吸水できなおかつ柄付き!!
最近ではカビ予防の商品もでてるのでまた試してみたいと思います。笑
上記のどれか一つでも対策をとれば窓に結露を少なくさせることが可能かと思います。
でも部屋が狭く、家具やカーテンの近くにしか置けないということもあると思います。
実際、私も家具の近くに置いています💦
そんなときは、カビのち晴れカーテン用 または、カビのち晴れスプレータイプがおすすめ
カーテンの裾回りや窓枠に直接噴きかけたり、壁紙や家具などにスプレーしたり、
カビが生える前に事前にスプレーすることで、カビの発生を抑える効果をもっています。
※壁紙や家具にスプレーする際は、事前に見えない箇所で試してからご使用ください。
月1回ほどの頻度で良いので、面倒くさがりの私にもぴったり。
また、BB菌とミネラル水のみを使用しているので、子供が触れたり舐めたとしても安心できる商品なので、一家に一本あると大助かり!!
ぜひ今年の冬は加湿とカビ予防の両方と上手に付き合っていきたいと思います。
きの
ビッグバイオの営業担当☆ 約1年4カ月の育休・産休を経て復活したきのです!! 復活してみるとヲタ割合が増えており、日々情報交換に勤しんでおりますw 子育て中の「これよかった!!」というものを紹介できればと思っております。