憩室炎(けいしつえん)の治療と食事のリアル
入院のため、お休みをいただいていたYUANです
原因は大腸の「憩室炎(けいしつえん)」でした。
今回は憩室炎で受けた治療とお食事について紹介します。
お腹が痛く、ほっとけば治るかなと思っていたら、全く痛みが引かず、そして熱発し、大きな病院で診てもらいました。
CTや血液検査をした結果、憩室炎と診断され、即入院
大腸には憩室と言われる袋状になっている部分があるのですが、そこに炎症が起きていたようです
結局、5泊の入院をしました。
この病気にはいろいろな治療があるようですが、私の場合は2日間の絶食と抗生物質の点滴でした。
入院してから2日間、何も食べず、点滴を繋がれていました。アメとガムは口にしていいとのことでしたので、空腹を紛らわせます。
その間も腹痛は続き、触っただけで患部が痛かったです。
それでは、絶食後の病院食について、一部ですが紹介します。
食事再開のお昼ご飯。お粥ご飯から始まりです。
おかずも5分菜と言って、噛みやすいようにある程度切ってもらっています
消化に良い形になっている食事が続き、5分粥から7分粥になりました。
おかずも7分菜(5分よりも大きい)になりました。杏仁豆腐も柔らかくて美味しいです。
まだお粥ですが、徐々に水分のないものに変わっています。
おかずも7分よりも大きくなりました。これは朝食ですが、朝食には牛乳がつきます。
退院前日より、ついに普通のご飯になりました。
おかずも一口サイズには切られていない、常食です。
フルーツもついて、嬉しいです
常食にはなったものの、よく噛んでゆっくり食べました。最初は30分程度かけました。
よく噛んでゆっくり食べると、お腹への負担が減り、満腹感も出ますので、ダイエット中の人にはおすすめです
退院当日の朝食です。
異常がないかの血液検査後に、朝食を食べました。
結果、炎症を示す数値(CRP)が落ち着いていたので、先生より退院OKになりました。
調理員さん、栄養士さん、看護師さんありがとうございました
今後また憩室炎が起きないように、
・よく噛んで食べる
・野菜をしっかりとる
・ストレスを溜めない
を徹底していこうと思います。
入院中は暇で暇で、本や雑誌をたくさん読みました。
釣りが好きなので、ルアーマガジン9月号(内外出版様)を読んでいたところ、なんと弊社の商品が載っていました!
弊社の涼感スプレー『スースースッ』、マスク用と衣類用です。
オカッパリや船釣り、アウトドアでの暑さ対策に有効です!
マスク用を衣類にかけても問題はありません。
ぜひ、釣り・キャンプ好きの皆さん、お試しください。
スースースッ詳しい内容は下のリンクから↓
https://big-bio.com/ec/products/detail/254
YUAN
「お客様へより良いモノを」 新潟県出身のYUANです。鹿児島や屋久島にも住んだことがあり、九州が大好きです。釣りやアウトドアが好きで、日ごろから「自然」に寄り添う生活をしたいです。お米とお酒も大好きです。