社員ブログ

納豆の不思議

2回目の登場になります。研究担当のma-miです。

前回は「BB菌とは何であるか」をご紹介させていただきました。

 

社内でBB菌は納豆菌の仲間の微生物だという話をしていると、

「それじゃ、市販の納豆を顕微鏡で観察したらBB菌同様に納豆菌が見えるの?」と質問されました。

改めて考えてみると、市販の納豆を観察したことがなく、納豆を必死に白く糸が引くくらい混ぜる人がいますが、そのネバネバ部分にはどのくらいの納豆菌が含まれているのか、活動している状態なのか、いろいろな疑問が出てきました。

というわけで、調べてみました!

観察に使用したのは、水戸納豆。

 

まず表面。ねっとりした部分を顕微鏡観察(倍率1000倍)してみます。

 

芽胞状態と栄養細胞が混ざっているようです。

白くなるまでしっかり混ぜてみます。ネバネバ部分。

 

混ぜると散らばって菌数は減ってしまうかと思いましたが、そのような変化以上に多く存在しているようです。均一に散らばっているように見えます。

結論:「納豆には、納豆菌が芽胞状態で存在し、ネバネバ部分のほんのちょっとの部分にも納豆菌が多く含まれている。」ことがわかりました!

納豆は、骨にカルシウムを与えて強固にするビタミンK2などのビタミン類やミネラル(マグネシウムなど)、食物繊維、腸に良い乳酸菌、蛋白質が含有されているそうです。骨にも良く、免疫力を高める健康食であるといわれています。(Wikipediaより)

日本の代表的な発酵食品、納豆はネバネバまで食べて、体に良い納豆菌を摂取し、寒い冬を乗り切りましょう!

今後も普段の生活では見えない、微生物の世界をご紹介できればいいなと思っています。

 


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