『つり情報』にてマスク用スースースッが紹介されました
2021年7月15日号の『つり情報』(辰巳出版様)にてマスク用スースースッが紹介されました。
マスク、フェイスカバーが欠かせない夏に、暑さ対策として。
おかっぱりや船釣りにかかわらず、不快な暑さを軽減してくれる商品です。
釣りやアウトドアのお供にいかがでしょうか。
株式会社ビッグバイオ
『自然に戻そう、自然の力で。』をコンセプトに地球や人に優しい商品を開発、提供しています。
2021年7月15日号の『つり情報』(辰巳出版様)にてマスク用スースースッが紹介されました。
マスク、フェイスカバーが欠かせない夏に、暑さ対策として。
おかっぱりや船釣りにかかわらず、不快な暑さを軽減してくれる商品です。
釣りやアウトドアのお供にいかがでしょうか。
株式会社ビッグバイオ
『自然に戻そう、自然の力で。』をコンセプトに地球や人に優しい商品を開発、提供しています。
こんにちは、マルです。
梅雨はまだ明けず、本日も豪雨&雷が轟いたかと思えば夕方は晴れ間がのぞいています。
先日、この晴れ間を縫って商品のイメージ写真を撮影しました
(https://big-bio.com/ec/products/detail/254)
「マスク用涼感スプレー スースースッ」はマスクにシュッとスプレーする事でマスクの温度を下げ、さらにミントの爽やかな香りで夏マスクの不快感を軽減してくれる優れものです。
除菌効果も有り一石二鳥
昨年から夏でもマスクの着用が必須になりました。
マスクによるムレや暑さに苦しんでいる方々の負担を少しでも減らす事が出来ないかと思い、開発された製品です。
このご時世のためにという思いで作られた製品ですが、ふと会社の窓の外を眺めたときに畑で作業をされている農家さんが目に留まりました。
直射日光を避けるために顔半分を布で覆っている。
「日除けマスク」というらしいです。
暑い夏でも農家さんは外作業、少しでも日光から逃れるために顔も布で覆っているんですね。
・・・「マスク用涼感スプレー スースースッ」の出番では無いですか!
目的はコロナ禍における夏のマスクへの使用でしたが、
毎年毎年炎天下のもと、口まで日除けで覆い農作業をしていらっしゃる農家の方々の役にも立つはずです!
(↑しずる感を出そうとしてやりすぎた写真。難しいですね!)
実は、マスク用ではなく衣類に使う涼感スプレー、
「衣類用涼感スプレー スースースッ」もあります。
(https://big-bio.com/ec/products/detail/209)
こちらは涼感がマスク用のものよりも強く、マスクに使用するとスースーしすぎて涙が出てきます
マスク着用でミント系のタブレットを食べた時にスースーしすぎて目が痛くなる原理と同じです。
スースー感の強い「衣類用涼感スプレー スースースッ」はぜひ作業服の方にお使いください!
「マスク用涼感スプレー スースースッ」は顔付近で使用することを考慮し目に負担をかけないように改良・開発して作られました。
元々はコロナ禍の夏マスクの際に作られましたが、このご時世とは別に、毎年このような悩みを抱えている方々に「マスク用涼感スプレー スースースッ」を届けたいです。
最後にこの日のベストショットを載せます。
ビッグバイオ農園で育てている枝豆の葉っぱに佇むカマキリのこども。
夏に見られる凛々しい姿です
マル
入社3年目、マルです。最近はNiziUやITZYにハマり久々に若々しいコンテンツを楽しんでいます!
「ヨウ素」という言葉を日常で目にする機会はほとんどないかもしれません。
ですが、消毒薬やキズ薬に含まれている「ヨードチンキ」という言葉はどこかで聞いた覚えがないでしょうか?
ヨードチンキとは、ヨウ素の殺菌作用を利用した殺菌薬・消毒薬のことです。
「ヨード」はヨウ素の別名(語源はドイツ語)、「チンキ」は生薬やハーブなどの成分をエタノールやエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液状の製剤のことを指し、これらを合わせたものが「ヨードチンキ=消毒薬・キズ薬」なのです。
このように、実は案外、私たちの身近に「ヨウ素(ヨード)」は深く関わりがあるものなのです。
今回はヨウ素(ヨード)とは何か? できる限りわかりやすく・かんたんに解説します。
ヨウ素(別名:ヨード)とは、主に昆布・わかめ・のりなどの海藻類に含まれている「体になくてはならないミネラル成分のひとつ」です。
体内では、そのほとんどが甲状腺に存在しており、甲状腺ホルモンの構成成分として重要な役割を担っています。
食習慣として海産物を摂取することが多い日本では、ヨウ素の摂取量が必要とする量よりも上回ることが多いため、不足が問題となることはありません。
ですが、過剰摂取してしまうと健康障害が引き起こされることもあるため、サプリメントなどでヨウ素を摂取する際は適正な量をチェックする必要があります。
ヨウ素(ヨード)は、殺菌力と人や家畜が必要とする成分であることを生かし、昔からキズ薬やうがい薬として利用されてます。
特殊な用法としては、放射能治療として使われることもあります。
当社ビッグバイオではヨウ素(ヨード)を加工して商品化しており、ヨウ素の力で洗濯物や洗濯槽の除菌、ニオイ抑制に効果がある日用品を提供しております。
ヨウ素(ヨード)は、ナポレオン戦争中の1811年に、フランスの化学者が海藻灰から発見したと伝えられています。
日本にヨウ素が伝わったのは、フランスでの発見から約30年経った1842年。江戸時代のことです。
この頃、日本はまだ鎖国状態にありましたが、薬としてのヨウ素がヨーロッパでは広く知られており、その状況下で日本で唯一の西欧の窓口であった長崎に伝えられたと言われています。
江戸時代、日本にはオランダから様々な薬が入って来ていましたが、「何とかヨウ素を国内生産しよう」という機運があり、製造・研究が繰り返されていきました。
明治時代には、ヨウ素の製造を事業として行う人が出てきて、さらなる研究・開発が進んでいきました。
そして日露戦争・第一次世界大戦時には、消毒・殺菌薬としてのヨウ素需要が増え、ヨウ素事業の発展をもたらすこととなったと言われています。
昨今では、殺菌力を生かしてキズ薬やうがい薬などの日用品に利用されています。
1日あたり、ヨウ素をどれくらい摂取すべきか?という目安量は、文部科学省の『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に定められています。
具体的な量は、年齢・性別(妊娠中・授乳中含め)によって異なります。
<ヨウ素の食事摂取基準 (μg/日) >
性別 | 男性 | 女性 | ||||
年齢等 | 推奨量 (RDA) |
目安量 (AI) |
耐容 上限量 (UL) |
推奨量 (RDA) |
目安量 (AI) |
耐容 上限量 (UL) |
0~5 (月) | – | 100 | 250 | – | 100 | 250 |
6~11 (月) | – | 130 | 250 | – | 130 | 250 |
1~2 (歳) | 50 | – | 300 | 50 | – | 300 |
3~5 (歳) | 60 | – | 400 | 60 | – | 400 |
6~7 (歳) | 75 | – | 550 | 75 | – | 550 |
8~9 (歳) | 90 | – | 700 | 90 | – | 700 |
10~11 (歳) | 110 | – | 900 | 110 | – | 900 |
12~14 (歳) | 140 | – | 2,000 | 140 | – | 2,000 |
15~17 (歳) | 140 | – | 3,000 | 140 | – | 3,000 |
18~29 (歳) | 130 | – | 3,000 | 130 | – | 3,000 |
30~49 (歳) | 130 | – | 3,000 | 130 | – | 3,000 |
50~64 (歳) | 130 | – | 3,000 | 130 | – | 3,000 |
65~74 (歳) | 130 | – | 3,000 | 130 | – | 3,000 |
75以上 (歳) | 130 | – | 3,000 | 130 | – | 3,000 |
妊婦(付加量) | +110 | – | – 1 | |||
授乳婦 (付加量) | +140 | – | – 1 |
推奨量 (RDA,recommended dietary allowance)とは?
ある性・年齢階級に属する人々のほとんど (97~98%) が1日の必要量を充たすと推定される1日の摂取量。
目安量 (AI,adequate intake)とは?
ある性・年齢階級に属する人々が、ある一定の栄養状態を維持するのに十分な量。
(特定の集団において不足状態を示す人がほとんど観察されない量)
耐容上限量 (UL,tolerable upper intake level)とは?
ある性・年齢階級に属するほとんど全ての人々が、過剰摂取による健康障害を起こすことがないとみなされる習慣的な摂取量の上限。
1:妊婦及び授乳婦の耐容上限量は、2,000μg/日とした。
主な食品に含まれているヨウ素の含有量は以下の通りです。
(100gあたりは「食べられる部分100 gあたり」として算出)
(「日本食品標準成分表2020年版 (八訂)」のデータより引用)
食品名 | 1食あたり の重量(g) |
ヨウ素(μg) | |
1食あたり | 100gあたり | ||
刻み昆布 | 8 | 18,400 | 230,000 |
昆布だし(煮出し) | 150 | 16,500 | 11,000 |
昆布だし(水出し) | 150 | 7,950 | 5,300 |
ひじき(ステンレス釜ゆで) | 60 | 576 | 960 |
ところてん | 100 | 240 | 240 |
めかぶわかめ | 30 | 117 | 390 |
焼きのり | 3 | 63 | 2,100 |
カットわかめ(乾) | 0.5 | 50 | 10,000 |
生いもこんにゃく | 50 | 47 | 93 |
食品名 | 1食あたり の重量(g) |
ヨウ素(μg) | |
1食あたり | 100gあたり | ||
しめさば | 70 | 301 | 430 |
まだら(生) | 80 | 280 | 350 |
あわび(生) | 60 | 120 | 200 |
塩さば | 70 | 77 | 110 |
うなぎ(かば焼き) | 80 | 62 | 77 |
たらこ(生) | 40 | 52 | 130 |
鶏卵 卵黄 (ゆで) | 20 | 40 | 200 |
かき(生) | 60 | 40 | 67 |
普通牛乳 | 200 | 32 | 16 |
表の通り、成人が1日に許容できる量(耐容上限量)が2,000〜3,000μgであるのに対し、昆布100gあたり76〜115倍ものヨウ素を含んでいることがわかります。
とはいえ、決して「昆布を食べてはいけない」というわけではありません。
「昆布を食べる際は、正しいヨウ素量を摂取するように」心がけていきたいものです。
当社ビッグバイオでは、「自然に戻そう、自然の力で。」をコンセプトに地球や人に優しい商品を開発、提供しています。
今回解説した「ヨウ素」を含んだ商品は、加湿器や洗濯衣類のニオイが気になる方に大変おすすめです。
ヨウ素の力で加湿器の給水タンクや給水管等に繁殖しやすい雑菌を除菌します。 |
ヨウ素のチカラで洗濯槽と洗濯物を同時に除菌します。 |
洗濯物と一緒に洗うだけ! |
参考:ヨウ素学会
株式会社ビッグバイオ
『自然に戻そう、自然の力で。』をコンセプトに地球や人に優しい商品を開発、提供しています。
転職 7年目のカズです
『マスク用スースースッ』
https://big-bio.com/ec/products/detail/254
って知っていますか?
マスクの上からスプレーすると、ひんやり感が、続きます。
ビッグバイオの新商品で、
注目度 No1
【 マスコミ 】
でも紹介されました
新たなお客様も、
増えています
在庫もありますよ
マスクの上から、2~3回噴霧して、温度を、3~5℃下げます
これから暑くなります。
是非試してみて下さい おすすめです
涼感スプレー『スースースッ』もあります
衣類の上から、2~3回 噴霧して、温度を、3~5℃下げます
暑い所での作業者の方に、喜んで頂いています
特に、建設業、製造業、運送業、警備業などの
暑い所での作業時に使うと、ひんやりします
作業着はもちろん、靴の中、ヘルメットや帽子の中、
今まで冷やすことのできなかった部分へも
冷感効果を発揮できる画期的な商品です
家庭では、パジャマ、寝具などに使うと、
寝苦しい夜でも冷んやり快適にお休みすることができます
是非試してみて下さい。
おすすめです
ちなみに
『スースースッ』とは、
九州弁で、
肌寒いとか、寒いという意味です
※知らない人が聞くと、何を言っている???
カズ
転職7年目です お客様に、満足して頂ける 商品をお届けする為に、頑張っています
今回は日本の農業の話をします。といっても何かを深く語れるほどの知識も経験も無いですが、間違いなく日本の農業は大きな変換点に差しかかっているようです。
今年の5月に農水省から「みどりの食料システム戦略」というものが出されました。日本の農業の課題や今後の方向性などが示されているのですが、その中で「有機農業の取組面積拡大」が掲げられ、2050年までに耕地面積の25%まで持っていくと数値目標が設定されました。
これまでにも2006年に有機農法推進法が制定され少しずつ下地作りがされてきましたが、なかなか有機農法は普及せず、現在でも野菜の全流通量の1%程度に留まっています。そんな状況でこの25%という数値目標の設定はすごいことだと思います。
農水省も本気で有機農業の普及に取り組む決意をしたことが伺われます。その背景には現在の主流である化学肥料と農薬を使った農業に限界を感じているのでしょう。農薬を使うことで耐性菌の発生を助長しさらに強い農薬を使うという悪循環になります。また病原菌だけでなく土壌中の有用な微生物まで全て殺してしまい、多様な微生物が活動して豊かな土壌を作るのですがその仕組み自体が失われてしまいます。持続性のある農業とは逆の方向に行ってます。
最近は長年有機農業に取り組んでいる農家さんとお話をする機会を積極的に持つようにしています。その方々は現在の主流である化学肥料と農薬の組み合わせの農業の問題を以前からしっかり理解され、それらに頼らない有機をベースとした農業に取り組まれています。単一作物の連作を避けて、地力回復のため輪作したり、あえて農地を休ませたり、投入する堆肥や稲わらなどの有機資材にも気を使ったり、いろいろ工夫されています。農薬に頼らなくてもちゃんとやれているようですしとても勉強になります。
さて、国の方針も含め、持続可能な有機農業への転換はこれから徐々に進んでいくと思われますが、様々な微生物資材を保有している当社も何らかの形で貢献できたらと考えています。
以前、バイオの惠という土壌改良剤を紹介して生育促進効果があることをこのブログで書きましたが、今回はその続きを報告しようと思います。
生育試験では一定期間植物を育てて葉の長さや重量などの計測してデータを取得したらそこで終了なのですが、そのあと植物を屋外に放置して虫に食わせる実験をしてみました。もちろん無農薬で。その結果がこちらです。
左の3ポットが「バイオの惠」使用群で、右の3ポットが何も添加していない未使用群です。同じ場所に置いていたにもかかわらず明らかに右の3ポットの方が虫食いが多いです。虫の正体はモンシロチョウの幼虫の青虫です。多少雑な実験ですが、同じ場所に置いててこれだけの差が出るということは、何か原因がありそうです。一般的に化学肥料を使いすぎると成分である窒素が硝酸体窒素という形で植物の中に入っていきます。硝酸体窒素は虫の大好物でこれが多く取り込まれすぎると虫を引き寄せてしまうことになります。今回の実験で使用した土はホームセンターに売っているそのまま使える培養土で、いろいろなものが配合されており、その中には肥料成分も入っています。なので虫を引き寄せる下地はあると思うのですが、バイオの惠を添加した群では虫食いが比較的抑えられていることから、微生物の働きで植物の窒素過多の状態が防げているのかもしれません。「バイオの惠」は単なる生育促進に留まらずもしかしたら病害虫に強い作物の生育にも役立つかもしれません。
今回は生育試験後のポットを使った簡単な実験でしたが、今後はポット数を増やしたり、実際の屋外圃場で評価できたらと考えており、今その準備を行っています。当社の微生物が将来の日本の農業の転換に微力ながら貢献出来たら嬉しいです。
coba
製薬メーカーからの転職組で研究部で働いています。週末は釣りばっかりしてます。 オミクロンは感染力が強くてなかなか厄介ですね。まあ春が来ない冬は無いのでもうしばらく辛抱しましょう。
突然ですが、bio(バイオ)って何だかご存知でしょうか?
「バイオって天然系のものでしょう?」
「TwitterなどのSNSでよく耳にするあの単語…?」
「ゲームのバイオハザード(BIOHAZARD)…?」
と、いろいろ頭に浮かんでくるかもしれません。
今回は、当社の名前の一部(株式会社ビッグバイオ)にもなっており、
とっても関わりの深い「bio(バイオ)」について解説いたします。
bio(バイオ)という言葉の意味は、以下の通りです。
bio- 欧米の諸言語の語幹のひとつ。ビオとも言う。語源は、ギリシャ語の”bios”(人間などの生命の意)、ラテン語の”vivus”(生命のある、の意)などから。反義語はabio-(アビオ:無機の、無生物の) |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
つまり、有機・生命・生物は全てbio(バイオ)というわけです。
ということは私たち人類を含めた、動物・植物もBIOなのです。
聞き覚えがある単語として、ビオトープ
(英語:biotope)も英語圏では「バイオトープ」と読まれており、直訳すると「生物群集の生息空間を示す言葉」として使われていたりもします。
バイオ商品を愛用している自然派の方には、なんだか違和感のある回答ではないでしょうか。
大丈夫です。②をご覧ください。
次に、商品としてのbio(バイオ)について解説します。
「バイオの力で〇〇」「バイオで防カビ」「〇〇バイオ」「バイオの恵み」などなど
世の中にはバイオと名のつく商品がたくさんあります。
ここで言うバイオとは、ほとんどの場合が「微生物」のことを指します。(自社調べ)
たとえば、雑貨業界におけるバイオ商品は「微生物の働きによる製品」と理解されています。
bio(バイオ)を使った食品としては、バイオテクノロジーを利用して製造される食品群が挙げられます。
例えば、お酒・味噌・醤油などは、微生物を利用して製造されることから広い意味でバイオ食品にあたり、「オールドバイオ食品」とも呼ばれているそうです。
ほかにも、食品の形・色・性質などをバイオテクノロジーを用いて「品種改良」しているケースもあります。
ネット用語、主にSNSにおけるbio(バイオ)とは、プロフィール欄のことを指します。
「人物紹介」を意味する「biography」の略語が語源となっています。
例えば、「bio必読!」と書いてあった場合は、そのアカウントの「プロフィール欄を必ず読んでくださいね!」という意味合いです。
多くの方が一度は聞いたことのある有名ゲームタイトル「biohazard(バイオハザード)」
バイオハザード(英: biohazard, biological hazard、生物学的危害)とは、有害な生物による危険性をいう。「生物災害」と訳して危険性による災害そのものをいうこともある。 |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
2つの言葉が組み合わさってbiohazard(バイオハザード)=生物災害という言葉ができています。
例えば、今騒がれている新型コロナウイルスもバイオハザードと言えるでしょう。
ビッグバイオでは、主に②の「商品におけるbio(バイオ)」を取り扱っています。
代表商品の効果成分として使用しているBB菌は、
納豆菌の仲間を独自でブレンドした有用微生物群です。
BB菌の力を利用した製品は人にも環境にも優しい製品となっております。
さて、bioについて少し詳しくなったところで、
是非ビッグバイオのバイオ商品もご覧になってください!
微生物のバイオを使った製品を研究・開発しています。
以上、マルでした〜!
マル
入社3年目、マルです。最近はNiziUやITZYにハマり久々に若々しいコンテンツを楽しんでいます!
お世話になります。Hirano.社員です。
6月です。早いもので1年の半分を越えようとしております。6月といえば連想されるものはアジサイやジューンブライド、梅雨など、たくさんありますね。
梅雨明け予報によりますと、熊本の梅雨明けは7/30頃らしいです。
雨はまだまだ降りますね。
外にふと目をやると、このような光景が見えます。
小さくて見えにくいですが、アジサイです。6月といえばの光景だったので、つい写真に撮りました。色鮮やかな風流な1枚を撮れたと思います。
梅雨が明けると、ジメジメ感と暑さやって来ますねぇ。それを考えると少し憂鬱な気持ちになります。
それを思うと、雨を少しありがたく思ってしまいます。
去年の夏も、コロナの影響でマスクを頻繁に装着しておりました。
梅雨が明けた後、マスク内が余計に蒸れやすくなりませんでしたか?
自分は、マスク内が蒸れて、少し嫌な気分に陥りましたね。
ビッグバイオには、マスク装着の手助けになる製品があります!それをご紹介したいと思います。
それがこちら!
マスク用の涼感スプレーのスースースッです!
実演データとしましては、
このようにマスクにスプレーしますと、
スプレー前と比べて、8℃もマスク表面の温度を下げることができました。
かけ過ぎにはご用心ですが、マスク内が蒸れてしょうがない時に使って頂きますと、冷(ひや)~とした清涼感を感じられるかと思います。
暑い夏のマスク装着におススメです!
更にポイントとしましては、除菌効果がありますので、マスク内の雑菌対策にも打ってつけです。
ぜひ弊社公式サイトでご確認下さい。
マスク用涼感スプレースースースッ
https://big-bio.com/ec/products/detail/254
Youtubeにも紹介動画が載っております。
是非ご覧ください。
では失礼いたします。暑い夏を乗り切りましょう!
Hirano社員
日々てんやわんや しながら、過ごしてます。 できるだけ落ち着きながら、焦らず急ぐ。。ようにして 早く仕事をこなしたいこの頃です。
「有機酸(ゆうきさん)」という単語を聞くと、
など、人によって言葉を知ったきっかけやイメージが違うかもしれません。
多くの場合、「有機酸(ゆうきさん)」という言葉は酸性の有機化合物の総称として使われています。
食品の中では酸味を示す原因物質の一つとして、
一方では酸化を防止したり抗菌性も期待される物質として分けられています。
ただ、この有機酸について、深く知らないまま”消費”している方も多いのではないでしょうか。
今回は「有機酸」についてあまり馴染みがない方へ向けて、簡単にわかりやすく解説します。
有機酸(ゆうきさん)とは、酸性の有機化合物の総称です。
有機酸はいくつもの「酸」に分類されます。
例えば、食品の中では酸性を示す物質があり、一方では除菌・抗菌・消臭・防カビなどが期待される物質もあります。
身近なものでいうと、梅干しなどに含まれる「クエン酸」、お酢に含まれる「酢酸」、りんごの酸味である「リンゴ酸」などがあります。
また、調味料として多くの加工食品に利用されていることでも有名です。
有機酸の対義語として「無機酸(むきさん)」という物質もあります。
無機酸(むきさん)は、無機化合物の化学反応で得られる酸の総称です。
別名「鉱酸(礦酸、こうさん)」とも言われています。
有機酸と無機酸の違いは「炭素」を含んでいるか・含んでいないかによって分別されます。
例をあげると、
酢酸、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、コハク酸など炭素を含むものが有機酸なのに対し、
塩酸、硫酸、硝酸などの炭素を含まないものが無機酸です。
違いを表でまとめると以下の通りです。
名称 | 有機酸 | 無機酸 |
炭素 | あり (含む) |
なし (含まない) |
例 | ・酢酸 ・クエン酸 ・リンゴ酸 ・乳酸 ・コハク酸 など |
・塩酸 ・硫酸 ・硝酸 など |
有機酸は多くの食品に用いられています。
たとえば、有機酸の一種「フマル酸」は酸味が強いため、ジュース・サイダーなどに使用されています。
ほかにも「酒石酸」は清涼飲料水・菓子類・パンなどに使用されています。
また、酸味や旨味がある「コハク酸」を調味料として醤油・みそ・清酒・インスタントラーメン・ハム・ソーセージなどの食品に含まれていることもあります。
このように、有機酸は私たちの身近な食品に調味料として使用されることが多い物質なのです。
有機酸には様々な種類の「酸」があります。
中には果実に多く含まれているとされているものもあり、腸内細菌を整えたり、悪玉菌の発生を抑制したりする働きがあることでも知られています。
そのため、食品添加物としても使用されているものも多くあります。
調味料の目的で使用されている有機酸のうち、法令で「調味料(有機酸)」の一括表示がな許されているものは16種類あり、それらはすべて合成添加物です。
具体的には以下のとおりです。
クエン酸カルシウム | クエン酸三ナトリウム |
グルコン酸カリウム | グルコン酸ナトリウム |
コハク酸 | コハク酸一ナトリウム |
コハク酸二ナトリウム | 酢酸ナトリウム |
DL−酒石酸水素カリウム | DL−酒石酸ナトリウム |
L−酒石酸水素カリウム | L−酒石酸ナトリウム |
乳酸カルシウム | 乳酸ナトリウム |
フマル酸一ナトリウム | DL−リンゴ酸ナトリウム |
上記の中でもコハク酸ナトリウムは代表的な有機酸系化学調味料であり、マレイン酸を還元して得られ、貝類特有のうま味成分があるようです。
ちなみにコハク酸は、貝類をはじめ多くの動植物にも含まれている物質です。
また、クエン酸はレモンなどの柑橘類、梅干しに多く含有されており、爽やかな酸味があることで知られています。
はじめて聞いた「有機酸」もあるかもしれません。
が、実は身近な動植物に含まれている物質なのです。
ビッグバイオでは、成分に有機酸のいくつかの分子を結合してオリゴマー化した有機酸オリゴマーを含んだスプレー「FABミスト」を製造・販売しております。有機酸をオリゴマー化することで分子の多様性が増し、除菌性能の向上と消臭効果の拡大を達成しています。
この「FABミスト」は、ニオイ成分を香りでコーティングするマスキング方式の消臭スプレーとは違い、有機酸オリゴマーの力でニオイの元と反応して消臭する無香料のスプレーです。
あくまで本製品は雑貨製品であり、化粧品や消毒剤ではありません。ですから、手指など人体へのご使用は推奨しておりません。
ですが、原料は食品素材で作られているので、健康への影響を心配せず安心してご利用いただけます。
トイレの消臭、家具の消臭、ベビー用品やペット用品のご利用におすすめです。
関連記事:「FABミストの抗菌効果持続性を実験!」
株式会社ビッグバイオ
『自然に戻そう、自然の力で。』をコンセプトに地球や人に優しい商品を開発、提供しています。
こんにちは。ma-miです。
今年の熊本県の梅雨入りは例年より早く、すっきりしない天気が続いています。
集中豪雨があったかと思いきや連日真夏日と極端な生活で少々バテ気味です。
皆さんは体調を崩されていないでしょうか?
梅雨の時期の悩みは洗濯物やカビなど、多々あるかと思いますが、
私の悩みは雨の時期は靴が濡れて、濡れた後はなかなか乾かない。しかも、におってくること。
靴を複数持つほうではないので、一つでも濡れてしまったら致命的です。
そこで、FABミストがあるじゃないか!と濡れた靴を乾かすときに、
FABミストを使ってみました。
靴にスプレーすると逆に濡れてしまうと思ってしますが、もう雨でぬれているのでお構いなしにたっぷりスプレー。
比較の為、左足はスプレーせず、右足のみスプレーして、1週間。
なんとなく右足のほうがにおいが減っているような・・・。
今年の梅雨はこれで乗り切ろうと思います!
もう一つ、FABミストの活用を始めたのが、トイレ用の消臭剤。
ゲル(吸水ポリマー)の消臭剤はキラキラできれいだけれどもなんか飽きたなーと思い、
FABミストはアンモニア臭に抜群に効くのでトイレの消臭に使えないかと考えてみました。
そこで作ったのが、こちら!
コーヒーフィルターを使ったFABミスト加湿消臭剤!
自然気化式の加湿器の原理を応用して、ただの水ではなくFABミストを吸い上げさせれば、
紙フィルターの部分に浸透した有機酸が消臭効果を発揮するだろうと考え、自作してみました。
自作コーヒーフィルター加湿器のネット情報を参照しています。
(https://ameblo.jp/ym2251/entry-12336951116.html)
色違いでもう一つ!
トイレに2ヶ所置いてみたところ、家族からは「あの花はなあに?」と聞かれ、
ちゃんと花に見えるようで一安心。(^^♪
まだ設置して2日目だけれども、トイレのにおいがすっきりしているような気がします。
FABミストは無臭なので、嫌なニオイだけ取り除いてくれているのかも。
ただ、自然気化式のコーヒーフィルター加湿器には、
「蒸散具合は環境次第」、「使い続けると水の吸いが悪くなる」などの
デメリットもあるようなので、経過を観察していきたいと思います。
エアコンの効いた部屋で使うと加湿と消臭の役立ってくれそうです。
FABミストをうまく使って、じめじめした季節を明るく過ごしていきましょう!(^^)!
(FABミスト詰め替え用商品ページ https://big-bio.com/ec/products/detail/253 )
ma-mi
入社して始めたメダカ・エビ水槽はいつのまにか・・・。今度はデスク上でお手入れできるボトリウムか観葉植物に挑戦しようと画策中です。
コロナの外出自粛と例年より早く始まった梅雨で
熊本の蛍の名所に行けず、知っている近場の蛍はまだ見れず
今年の蛍観察が絶望的なシュートンです。
お待たせ致しました
自作のアクアポニックスの容器(ver1)が完成しました。
サイズは30水槽に乗っけられるように
とても小さくつくりました。
見てくれ悪いですが…
まずは経験のために小さなサイズでやってみたかったので
このサイズにしました。
栽培容器に購入した材料は
・100均容器(開け閉めいらずの整理ボックス)
・塩ビパイプ2種類
他には会社にあった30cm水槽、水槽用ポンプを使用しております。
作り方は100均容器に半田ごてで穴をあけて
塩ビパイプを差し込んで穴の隙間をホットボンドでふさいだだけの簡単DIYです。
(排水口にひと手間加えておりますがその紹介は次回以降に説明します。)
手ごろな材料でやってみて、
うまくいけば次はしっかり作り組んだver2をやります。
現在まだ水を回すだけの試運転で
装置自体には何も栽培や魚の飼育はまだ始まっていませんが
植える用のルッコラの準備は始めております。
発芽して根っこがしっかりしてきたら実際に植えて育ててみようとも思います。
魚は水が安定してから導入します。
ようやくアクアポニックスを始めるシュートンでした。
次回はルッコラがどこまで成長したかご報告できればと思います。
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シュートンが自作したコケリウムもこちらに載せております。
シュートン
魚・爬虫類を中心に好きな生物をたくさん 飼育してきました。 生き物関係だったらおまかせ!!
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