皆さんお久しぶりです。きのです(・ω・)ノ
前回は、活性バイオトリートメントを紹介させて頂き、
洗濯機のカビ予防について熱く語らせて頂きましたが・・・
なんと長年(10年弱)愛用していた洗濯機と先月お別れしました(´Д⊂ヽ
現在は新しい洗濯機( 念願のドラム式!)とバイオのある生活を送っております( ・`ω・´)キリッ切り替え早ッ‼
弊社の商品はドラム式でも同様に使えるのが良い所ですねー。
気になった方は過去の記事を是非ご覧ください!!
さて今回のテーマですが、皆さんはご存知でしょうか。
夏の暑い時期でもカビは生えるということを・・・ガクガクブルブル((;゚Д゚))
よく知られているのは、梅雨から夏の間がカビとの戦いですが・・・
台風やゲリラ豪雨のある夏真っ盛りでもカビとの戦いは継続しています。
是非、今回の記事を読んでいただき、残りの夏をカビの育ちにくい環境にして頂ければと思います!!
<疑問1>そもそもカビってなんで生えると思いますか?
要因となるのが・・
①温度(25度~30度) ②水分(湿度70%以上) ③栄養(皮脂や石鹸カス) ④カビの胞子
この4つが発生する原因です。カビは外から入ってきて胞子を撒き散らしていきますが、
お家の中がこのような高温多湿の状況だと、元気に活動してしまうらしいです(^^;
<疑問2>栄養ってどんなの?
皮脂や石鹸カス以外にも、風呂用洗剤、ゴミ、ホコリなど有機物なら
何でもごはん(栄養)として元気に活動してしまうとのことです。
<疑問3>カビってどんなところに発生するの?浴室だけじゃないの?
浴室や洗面所以外にも靴箱やクローゼット、押入れ、シンク下、カーテンなどにも発生します。
また、ホコリなどが溜まりやすい部屋の四隅(壁のクロスなど)も要注意です!
※私は引っ越しの時に家具をどかして気づきました(;´Д`)! 後で調べたら、壁にくっつけすぎるのも原因のようです。カビが繁殖しやすい環境がこんなにあるとは・・ほぼお家全部ですね。四隅とられました。ここは正念場です!!
さて、皆さんに質問です。下記質問にいくつ当てはまりますか?
①ほとんど換気をしない
②常に部屋干し
③浴室掃除は基本浴槽のみ
④エアコンの空気がにおう
⑤壁と家具がぴったりくっついている
共働きで一日中部屋を閉め切ったり、部屋干し派の方も多くいらっしゃるかと思います。
それでも5つ全てに当てはまる方は・・・カビにとって好条件のお家といえます。コワィィィ((ヽ(´Д`lll)ノ))((ヽ(lll´Д`)ノ))コワィィィ
対策としては、
①換気をしない空気環境だとカビが繁殖しやすいので、
晴れた日などは短時間でもいいので窓を開けて空気の入れ替えを行いましょう。
②部屋干しは天然の加湿器ともいわれるくらい湿度を上昇させます。
特に衣類を壁の近くに干すと、壁のクロスにカビの繁殖する原因になります。
除湿機や換気扇などを使用するか、活性バイオトリートメントをおすすめします。
③カビの温床は天井→壁と上から胞子を撒き散らしています。
ということは・・・浴槽内だけを掃除してもカビの繁殖を抑えることはできません。
そこでおすすめなのが、重曹とバイオのおそうじシート です。
フローリングワイパーにつけて天井を拭けば、汚れも落ちてカビ予防ができる優れもの!!畳などにも使用できます
④エアコンの内部は結露が溜まるなどの原因でカビの温床になります。そのままにしているとその空気が・・・
是非、with BIOエアコン用カビ予防剤 を使用してみてください。
⑤壁と家具の間に湿気・ホコリがたまりやすくなっています。
家具をどかしてみれば一面真っ黒なんてことも・・
大きな家具などはこまめにどかせないので、
少しすき間を作って配置してみましょう!※地震対策は万全に(‘◇’)ゞ
いかがだったでしょうか。途中から商品の紹介になってしまいましたが、
せっかくカビの繁殖しにくい環境作りをするならば、カビ予防対策のできる弊社商品を是非活用してみてください。
効果期間は商品によって異なりますが、お掃除した後に置くことで約3ヵ月も効果を発揮するものもあります。
微生物やればできる子なんです(///ˊㅿˋ///)
それではまた、お会いできるのを楽しみにしております。